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(オーストラリア)Rydalmere Lions FC(サッカー)

2016.5.23

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数年前から弊社とビジネスパートナーとして良好な関係を築いているTony Bashaがヘッドコーチを務めるRydalmere Lions FC。現在、NPL3(豪州4部)に属する同クラブですが、数年以内のNPL1への昇格を目標に、今シーズンはNPL1、2のクラブから大型の選手補強をしただけでなく、現在NPLでプレーしている選手の中でもトップクラスの実力の日本人選手を擁し、開幕戦では昨年のFFAカップでベスト32入りをしたBalmain Tigersを8-0で撃破。その後第6節まで6連勝を記録し、第7節で6失点をして今シーズン初の黒星を喫するものの、かろうじて首位を維持しての第8節は、5位につけるStanmore Hawksをホームへ迎えての試合となりました。

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去年以来の久しぶりのブログでの登場となった樽谷誠司。本来NPL1のManly Unitedと契約を交わしたものの、様々な理由で今シーズンはRydalmere Lions FCでプレーをしています。開幕戦以降、コンスタントに得点を記録し、数人のAリーガーを輩出している監督のTony Basha氏からしても、「彼は自分がトレーニングしたAリーガーと同じクオリティーを持っている。シーズン後に彼をAリーグの練習に参加させる」と言わしめる程の活躍を見せてせています。

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この日も試合序盤から、得意のキレのあるドリブルで相手ディフェンダーを翻弄する樽谷。このレベルでは、もはや誰も彼を止める事ができません。

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そしてもう一人の日本人選手である三羽悠矢。Illawarra Premier Leagueの複数のクラブから好条件のオファーがあったものの、今後のサッカーキャリアを考えて、同クラブでプレーしています。

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前半から圧倒的なポジェッション率でチャンスを作るRydalmere Lions FCですが、この日はツキも味方をせず、逆に前半終了間際に失点を喫します。

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2、3シーズン前までNPL1でプレーしていた選手が3人、そしてサッカーの本場、イングランドのプレミアリーグでプレーしていた選手をも揃える程のメンバーの中で、それでもひときわ異才を放っている樽谷誠司。

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ラクビー選手のような見た目ですが、ボランチのボジションで正確なパスを配給する三羽悠矢。

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後半にもセットプレーから失点を喫し、試合は0-2で終了。普段通りにプレーすれば決して負ける相手ではなかっただけに、歯がゆさが残る試合となりました。この試合での敗戦によって首位から転落したRydalmere Lions FCですが、NPL2昇格の為には今後一つも落とせない試合が続きます。

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NPL1のBlacktown Spartandsで活躍する佐々木周も観戦に訪れたこの試合。試合後には両選手共に、佐々木から貴重なアドバイスを貰っていました。

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