2018年12月の12件の記事

2018年12月17日 (月)

2019シーズンに向けて、多くのチャレンジャー達が様々なクラブで、トライアルを受けています。

オープントライアルともなると、100人近くのトライアリストが集まるという事もざらです。

そんな中、チャレンジャー達は、クラブの監督、コーチ陣達に、【こいつと契約したい!】というインパクトを、与えられた少ない時間で残さないといけません。

トライアル後に

【味方から全然よいパスが回ってこなかったで、殆どボールに触れなかった】

というチャレンジャー達からの不満(?)を、度々聞きます。

言いたい事が分からないわけではない。でも、海外のトライアルって、そういうもんなのです。

味方からのよいパスなどを初めから期待などしてはいけない。なぜならば、彼らも君と契約の枠を争うライバルなわけで、よほどいい奴じゃないかぎり、君に活躍してほしくないと思っているはず。

それでも、上手い選手というのは、そういった環境でも結果を出すし、クラブからオファーを貰います。 

最近は、ボール扱いがうまい選手が本当に増えました。その反面、トライアルでも大きな声な出して味方に指示したり、気持ちを全面に出してプレーする選手が減ってきている印象も受けます。

しかし、足先のテクニックがうまいだけで、クラブは契約してくれない。球際の強さやひたむきさ、そしてなによりも、【コミュニケーション能力】の高さが、実はかなり重要になってきます。

Aki

ここで登場するのが、 

【川崎大晃】 (彼に関しては、このブログの記事をご参考下さい。

3シーズンオーストラリアでプレーした彼は、三つのNPL1クラブと、一つのNPL2クラブでプレーした経歴を持っています。

彼は、決して【ボール扱いがうまい選手】ではありませんでした。

どっちかといえば、球際の激しさ運動量で、勝負する選手といった方がいいかもしれません。

しかし、球際の激しさ運動量といった部分よりも、彼のコミュニケーション能力の高さストイックさがむしゃらさという部分が大きく評価された結果、オーストラリアの州トップリーグの三つのクラブと契約する事ができたと、僕は思っています。

海外でチャレンジしている大半の選手は、こういった事の重要性を、すでに感じている事でしょう。

ただ、これからオーストラリアへ来るチャレンジャー達は、是非こういった部分も意識して、トライアルに臨んてくれたらと思います。

【2019シーズン、オーストラリアトライアルの動画は👆から】

豪州フットボーラーズ

2018年12月15日 (土)

2017シーズン、ドイツ5部、FCポメルン・シュトラーズランドでプレーした久保田孔了

シーズン終了後、本人はドイツでのプレー継続を希望するものの、ビザがネックとなり、オーストラリア行きを決意する。

二ヵ国目の海外チャレンジとなったオーストラリア。ドイツで既に海外サッカーを経験しているだけに、オーストラリアサッカーに慣れるのに、長い時間を必要とはしなかった。

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数回の練習参加の後、Illawarra Premier Legaueに所属する、Tarrawanna FCと契約した久保田。

外国人助っ人として、クラブから大きな期待が寄せられた中で、2018シーズンが開幕した。

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練習から、よいパフォーマンスを監督にアピールできているという自信はあった。

試合でも、同じポジションを争うライバルより、活躍しているという確信さえもあった。

しかしなぜか、スタメン出場した次の試合は、必ずと言っていい程ベンチスタートになる。

監督に聞いてみると、

【君と、君と同じポジションを争う選手との間には、殆ど実力差がない。そういった状況で、私としても一人の選手をずっと使い続ける事は、難しい。明らかな実力の差がない限りは、今のように、君と彼をローテーションをしながら、試合に出していく。】

監督の説明に、100パーセント納得できたわけではない。ただ、自分が圧倒的な結果を出していないがゆえに、その説明を受け入れるしかなかった。

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【Tarrawanna FCに所属する、久保田孔了の試合模様、そしてインタビューは👆から】

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移籍期間には、所属クラブの承諾を得て、NPL2に所属するクラブの練習にも参加した。

今のクラブに不満があるわけではないが、やはりサッカー選手として、毎試合スタメンでプレーしたい気持ちがあるのは事実だ。

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結局このクラブからオファーは届かず、2018シーズン終了まで、Tarrawanna FCでプレーした久保田。

目立った成績を残せず、不完全燃焼に終わった2018シーズン。この悔しさをバネに、2019シーズンは大爆発してくれると、信じている。

 【NPL2に所属する、St George FCの練習に参加した久保田孔了の模様は👆から】

【2018シーズン、久保田孔了のプレー集は👆から】

豪州フットボーラーズ

2018年12月13日 (木)

2019シーズン、オーストラリアのアマチュアリーグ(オーストラリアの6部相当)で、僕(宮下)と一緒にプレーする選手を募集しています。

一応、トライアルはありますが、よほど実力がない場合を除き、僕の力でなんとかねじ込んじゃう事が可能です。(笑)

シーズンが4月から9月までの6か月間で、リーグ戦は22試合、その他、カップ戦を入れると、合計30試合ぐらいはプレーできます。

サッカーを楽しめる事はもちろん、ローカル(現地)の友達も多く作れます。

そしてなんといっても、生きた英語を学ぶことができるという事が、一番のメリットです!

僕自身、オーストラリアへ来た当時は、全くと言っていいほど、英語が喋れませんでした。

しかしサッカーを通じて多くの人々に出会い、彼らとの触れ合いを通じて、英語を上達させる事ができました。

それだけでなく、現在は、サッカーで学んだ英語を使って、サッカーの仕事に携わっています。

僕自身、TOEICやTOEFLいった類のテストを受けたら、その辺の受験生よりも点数が低いかもしれません。

ただ、サッカー英語に関しては、相当勉強してきたという自負があります。

その結果、国際大会であるACL(アジアチャンピオンズリーグ)の通訳といった仕事も、経験する事ができました。

Shinji_5Shini OnoKengo_2Kengo NakamuraKazama_2Yahiro KazamaToppo_2Tony PopovicDaigo_2Daio NishiNaomichi_2Naomichi UedaMakino_3Tomoaki Makino

僕より英語がうまい日本人なんて、シドニーにもざらにいます。

しかし自分が好きな分野、得意な分野の英語をとことん極める事、すなわち僕にとっては、サッカー英語を極める事が、他人との差別化になり、自分の武器になると考え、今まで勉強をしてきました。

もちろん、こういった通訳の仕事を経験する事ができたのは、実力だけではありません。運であったり、タイミングが重なり合っての結果です。

そういった事を全部踏まえて、今後英語を使ってサッカーに関わっていきたいと考えている人に、僕の今までの経験とノウハウを伝えようと思います。

以上、ローカルの友達を作る事ができ、生きた英語を学ぶことができ、宮下のサッカー英語勉強法、そしてサッカービジネスで食べていく方法を知る事ができるという、メリット満載のこのアマチュアサッカープログラムへのご参加をご希望の方は、今すぐお問い合わせください!


【2018シーズン、アマチュアリーグのカップ戦での、宮下の模様】

豪州フットボーラーズ

2018年12月12日 (水)

NPLの練習試合に呼ばれた江口拓海

この日初めて参加するチーム、もちろん監督は、彼のレベルを全く知らない。

ファーストグレード(一軍)同士の試合、18歳の江口は、カテゴリー的には一つ下になる。

そういった理由で、この試合でのプレー時間が、あまり与えられないかもしれないという事は、ある程度、予想していた。

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日陰もない炎天下の中、アップをしながら出番を待つこと80分、やっと監督に呼ばれた。

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慣れないウィンガーのポジションでプレーするものの、中々ボールに触れる事ができない。

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刻々と、タイムアップの時間が近づいてくる。

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ほとんど何もできないまま、試合終了のホイッスルがなった。

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与えられた時間の中で、結果を出さないといけない事は分かっている。しかし今日は、それができなかった。

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この悔しさを、次のトライアルでぶつけてみろ。

【江口拓海の試合前、試合後のインタビュー動画は、👆から】

豪州フットボーラーズ