2019年10月21日 (月)

初トライアルで受けた衝撃

大学卒業後、埼玉県でジムインストラクターとして2年半働いていた、長澤秀平

昔から筋トレが特に好きという訳ではなかったが、フィジーク選手の兄の影響を受けて、いつの間にかジムに通うようになっていた。

Nagasawa

【オールジャパンメンズフィジーク176以下決勝で5位に入賞した長澤秀平の兄、長澤秀樹】

持って生まれた身体能力に加え、ジムで鍛え上げた肉体。

それゆえにサッカーでのフィジカルの強さには自信があったし、球際の競り合いで負ける事は日本では殆どなかった。

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オーストラリアで臨んだ、初トライアル。

もちろん、日本よりも強く激しいサッカーである事は予想していた。

相手チームの黒人ディフェンダーと対峙する。

相手の片腕一本で抑えられ、自分が全く近づくことができない。

衝撃

以外の言葉が、見つからなかった。

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何もできないまま終わった、この日のトライアル。

このままではまずいという危機感しか、感じる事ができなかった。

初の海外生活、そしてセミプロ契約を目指してのチャレンジ。

順風満帆に行くなんて思ってはいない。

困難を乗り越えてこそ、さらに成長できる。

この自己成長の為に、自分はオーストラリアに来たのではなかろうか。

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このトライアルの数日後、クラブの監督から次回のトライアルにも来て欲しいと連絡が入った。

4人参加した日本人の内、長澤だけが引き続き見たいと言われたのである。

契約まではまだ遠い道のりではあるものの、少なからずクラブ側から評価されたのだ。

【海外のクラブから興味を持たれた事】

これをモチベーションとして今日も彼は、ジムで筋トレに励んでいるに違いない。

豪州フットボーラーズ

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