2019年7月 7日 (日)

久しぶりにウーロンゴンへ行ってきました。

Illawarra Premier Leagueの16節、Fernhill FCBulli

前日に降った雨の影響で、相当ピッチがぬかるんでいます。

もはやまともにサッカーができる状況ではないコンディションの中でも、両チームとも勝ち点を得るために、最後まで体をぶつけ合った試合となりました。

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Bulliの守護神、Illawarra Leagueでのナンバーワンゴールキーパーとの呼び声が高い、桑田祐也

安定したセービングだけでなく、現代サッカーに不可欠な、高い足元の技術を持っいる選手です。

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Fernhill FCのスピードスター、小川楊二

ぬかるんだピッチに足を取られるシーンが多く、彼の武器であるドリブルは影は潜めたものの、豊富な運動量で、攻守に渡ってチームに貢献する姿を見せてくれました。

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岡山の強豪、作陽高校で7番を付けていた当時の小川。

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そしてこの日から、【豪州ソリューションズ】のメディア部に、新しい武器が加わりました。

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業務用デジタルビデオカメラ、Canon XF205。

業務用と謳っているだけあり、操作方法もかなり複雑ながら、使いこなせるようになれば、相当なクオリティーの動画が取れるはずです。

このカメラを使って、これから大暴れするぞー!(笑)

そして気になるこのカメラの値段ですが、

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ネットで検索すると、なんと$4080ドル!

僕がこの金額を払って購入したかどうかは、想像にお任せします。(笑)

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Fernhill FCに戻ってきた男、田中心晟

NPL2Blacktown Spartandsで2019シーズンをスタートしたものの、出場機会を求めてこのクラブへ戻ってきました。

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試合後のインタビューで、オーストラリアサッカーのフィジカルの強さを、身に染みて感じていると語ってくれた小川。

このシーンこそが、まさにそれを物語っていますね。

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両チームとも限られたチャンスを決めきれず、1-1のドローで終わったこの試合。

選手達からも、試合後のその表情からは、悔しさを強く感じ取る事ができました。

新しく手に入れたカメラの操作に四苦八苦し、試合を楽しみながら撮影できなかった僕も、悔しさを後に会場を去ったという事は、どうでもいいですよね?(笑)

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彼らサポート選手の為に、何ができるのか?

常にそれを自問自答しながら、新しい事をどんどんやっていこうと思います。

豪州フットボーラーズ

2019年7月 2日 (火)

藤田遼平、34歳。

2年7カ月間、豪州ソリューションズのフルタイムスタッフとして働いてくれたこの男が、先週、日本へ帰国した。

ウーロンゴンで警察に包囲されたり、怖いおばさんに絡まれてメンタルが弱ったりと、大変な事も色々とあった、豪州ソリューションズでの時間。

それでもいつも黙々と、裏方で僕の業務を支えてくれた。

そんな彼との一番の思い出は、2年前に2泊3日で行った、タスマニア島へのビジネストリップ。

ブリズベンやらメルボルンやら、オーストラリアの他の都市にも一緒に行ったものの、なぜこのタスマニアトリップが一番の思い出かと言うと、二人でバックパッカーに泊ったから(笑)。

6人部屋の2段ベットの上段に藤田、下段に僕という配置。

上からの威圧感が凄かったな(笑)。

【タスマニア島での動画】

【藤田遼平の最後のメッセージ】

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日本での就労先は既に決まっており、今週から働いている(はずの)藤田。

オーストラリア、そして豪州ソリューションズで経験した事を活かして、日本の社会でも頑張ってくれると信じている。

豪州ソリューションズ

2019年7月 1日 (月)

サッカーはあまり詳しくない、そしてスポーツ撮影も殆ど経験がない。

そんな二人の女性フォトグラファー達が撮影した、先週末に行われた試合の写真です。

寒い中、重い望遠レンズを持って、一生懸命にシャッターを押し続けてくれました。

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NPL3に所属する、Parramatta FCのU20チームプレーをする、古川龍星竹内瑞季

チーム加入後からずっとスタメンで出場していた二人。

しかしこの日、古川はベンチスタート、そして竹内の姿はベンチにも見えません。

それにしても寒い!

10度近くまで気温が落ちたこの会場で、膝に毛布を掛けて試合を観戦する観客も、多く見られました。

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家で鍋でもつつきながら、テレビでも見ていたい、真冬の土曜日の夜。

こんなに冷え込んだ夜に撮影に来て、サポート選手が全く試合に出なかったら、相当辛いです。(笑)

ハーフタイムに、ピッチ上でアップする古川のもとへ行き、試合に出れるのか聞いてみると、

【監督から後半に出すと言われました!】

との返事が返ってきたので、とりあえず寒さを我慢して待ってみる事に。

仮に、

【今日は出るかわかりません!】

なんて言われた時には、速攻家に帰っていたでしょうね。(笑)

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後半25分過ぎに、やっと出てきた古川。

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出場した20分余りの時間も、ほとんどボールに触れる事がなかった為、結局彼のプレー写真はこの2枚のみ。

サポート選手の皆さん、撮影チームが来た際には、チームメイトに多少文句を言われても、なるべくボールを長く保持するようにしてください!(笑)

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そして日曜日の午後に行われた、NPL1に所属する、Sydney OlympicのU20の試合。

こちらは斎藤碧斗神山元気が揃って、スタメン出場しました。

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サッカーの写真を初めて撮影した事を考えれば、素晴らしいクオリティーですよね?

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U20に続いて行われた、ファーストの試合に出場した、安真也

こちらはカメラの設定がうまくいかず、このような暗い写真しか撮れませんでした。

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ここから3枚は、オフィシャルフォトグラファーによる写真。

もちろん望遠レンズの違い(彼らが使っているのは100万円以上する高価なものに対し、僕のは10万円程度のもの)もありますが、それでも似たようなクオリティーの写真は撮れるはずです。

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僕自身も、写真撮影に関しては、まだまだ勉強中の身。

今後も引き続き、オフィシャルフォトグラファーに負けないぐらのクオリティーを目指して、彼女達と共に成長していきたいと思います。

豪州ソリューションズ

2019年6月28日 (金)

藤川龍登と、原田利章という、龍国高校サッカー部出身の先輩後輩コンビが先週土曜日、遂にNPLデビューを果たしました。

NPL2に所属する、Macarthur RAMSのU20チームに所属する彼らのこの日の相手は、Western Sydey Wandereres。

そう、あの小野伸二選手も所属していたクラブの、下部組織のチームです。

右ウィングとボランチでのスタメン出場となった二人。

果たしてデビュー戦で、勝利を収める事ができるのでしょうか?

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藤川龍登

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原田利章

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オーストラリアのアンダー代表経験者を数人擁する相手に手も足も出ず、0-7というスコアで完敗したMacarthur RAMS

藤川原田も守備に追われる時間が多く、彼らの特徴を殆ど出す事ができない、不完全燃焼な試合となりました。

【Macarthur Rams(マッカーサーラムズ)でデビュー戦を終えた二人(藤川龍登&原田利章)にインタビュー!!】

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そんな中でも、【サッカーが楽しい】というポジティブな言葉を聞くことができた、彼らの試合後のインタビュー。

【サッカーを楽しむこと】を常に忘れずに、引き続きオーストラリアの地で、チャレンジしてほしいと思います。

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豪州フットボーラーズ

2019年6月24日 (月)

昨日のお昼過ぎ、近所のカフェで仕事をしていた僕の携帯に、一通のメッセージが届いた。

【今日、1st Gradeです!】

NPL2Nepean FCに所属する、浪田恵莉からだ。

このクラブと契約してからの二試合、二軍での出場にとどまっていた彼女。

しかし、先週の試合で4得点を叩き出した活躍が認められ、遂に一軍のメンバー入りを果たしたのである。

キックオフは夜の6時半、天気予報は雨で、気温も10度近くまで落ち込むとの事。

撮影者にとっては、かなりきつい条件である。

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そんなことよりも僕の頭を悩ませたのは、夜の8時から、 State of Origin(ステート・オブオリジンの2戦目が行われるという事だ。

オーストラリアの国民的スポーツである、NRL(ナショナル・ラグビー・リーグ)

その中でも、NSW代表QLD代表が激突する、一年で計3戦行われるState of Originの試合は、普段はラクビーに興味がないオーストラリア人でも観戦するぐらいの、相当なビックマッチと言える。

僕自身も、昨年、State of Originの第一戦目はスタジアムで生観戦し、二戦目は日本にいたにも関わらず、六本木のスポーツバーまで行ってテレビ観戦した位、普段からNRLの熱狂的なファンなのだ。

寒雨に打たれながら、浪田の試合を撮影するか、もしくは家で温かいコーヒーを飲みながら、State of Originの試合を観るか。

この決断を下すのに相当悩んだものの、結局、寒雨に打たれる事に決めた。(笑)

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この日の相手は、APIA Leichhardt Tigers

5年前に総工費 $3.5 millionを費やして改装した、素晴らしいグラウンドでの試合だ。

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トップ下でスタメン出場した、浪田恵莉。

安定したボールキープ力で、試合序盤から多くのチャンスをプロデュースするものの、ゴールには繋がらず。

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この試合の主審を務めた、アジア人の女性レフリー。

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ペナルティーエリア外から狙ったこのシュートは、惜しくもポストにヒットしゴールならず。

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相手ディフェンダーの執拗なマークにも、物怖じしない。

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結局、後半の20分過ぎにベンチへ退いた浪田

雨がかなり強くなり、そろそろ撮影が厳しいかな、と思った矢先での交代だっただけに、僕もそのまま家に帰宅して、State of Originの試合をなんとか後半から観る事に成功!(笑)

試合終了前に会場を去り、試合後の動画撮影ができなかった為、彼女の試合後の感想を、文面でお伝えする。


実際に戦ってみて、フィジカルの強さと、勝ちへの執着心の強さに驚きました。
ファール覚悟でタックルしてくるし、ギリギリのところでも思い切り足を出してくるので、スピード感と力強さに慣れるまで正直、圧倒されていました。
途中からは積極的にシュートを打てるようになったり、チャンスを作ることができるようになってきましたが、1st grade で戦っていくには判断の早さとフィジカル負けしない力強さが必要だと感じました。
チームメイトとも守備の連携についてや、ポジショニングについても少しずつ話せるようになってきたので、これからも成長しながらもっと自分の良さを出していきたいと思います。


シーズン終了まで引き続き、彼女の活躍ぶりを追い続けるので、ご期待を!

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豪州フットボーラーズ

2019年6月20日 (木)

毎月【チアーズ】に掲載している、【オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達】の連載も、7月号で59回目を迎えました。

コラムを始めたばかりの頃は、まさかこんなにも長く続けられるとは思っていなかっただけに、今までこのようなチャンスを与えて下さった、【チアーズ】編集長の大庭さんには、本当に感謝の気持ちしかありません。

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ご存知の方もいると思いますが、僕は日本では義務教育さえ終えていない、【小卒】の学歴です。

中学から大学までは、【韓国の現地校】に通った為、日本語を話すことに関しては問題がありませんでしたが、文章を書くことが、20代の頃は物凄く苦手でした。

それが特にコンプレックスであった訳ではありません。

しかし、いくら学生時代を海外で過ごしたとは言え、自分の母国語をある程度駆使できないようでは、まともな社会人として生きていけないというという考えを常に持っていた為、日本語で日記をつける作業を、大学卒業後から始めました。

自分の考えを文章で表す事の難しさ。

今でもそれは物凄く感じます。

コラムやブログの一記事を書くのに、とんでもない位の時間を費やす事だって、日常茶飯事です。

それでも、多くの人に自分の記事を読んでもらっているという嬉しさをモチベーションに、更に日本語の文章力を磨きながら、今後も有益な情報を発信していけたらと思います。

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7月号チアーズの主人公は、【高橋伸】でした。

8月号の主人公になりたい選手は、連絡を待っています!

豪州フットボーラーズ

2019年6月19日 (水)

来週の金曜日で終わる、2019シーズンの移籍期間。

未だに所属チームが決まっていない選手にとっては、焦りが生じてもおかしくないこの時期。

なんとしてでも、一人残らずチームと契約してほしい。

そんな切実な気持ちで、僕は選手達を毎晩、トライアルに送り出している。

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昨日の夜、二人のニューチャレンジャーが、NPL2のクラブから契約のオファーを貰った。

長い間、様々なチームのトライアルを受けても、中々オファーを貰えなかった彼ら。

このクラブが最後のチャンスだと、本人達も覚悟を持って臨んだトライアルで、それを見事に掴み取った。

しかし、ここからが本当のチャレンジだという事は、十分に分かっている。

やっとスタートラインに立てた二人。

気を引き締めて、頑張ってほしい。

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豪州フットボーラーズ

2019年6月18日 (火)

2019年5月14日の記事、

South Coast Flameの試合に行ってきた

この試合のYouTube動画が完成したので、是非ご覧ください。

【ハットトリックを逃した男、牛島寛明】

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豪州フットボーラーズ

2019年6月17日 (月)

ここ数年の間、オーストラリアでプレーする日本人選手の数が、急激に増えた。

個人で直接コンタクトを取り、チームと契約する選手から、知人や友人の紹介でチームと契約する選手、そしてエージェントや留学会社を使ってチームと契約する選手まで、その形態は様々だ。

以前にもブログで書いたが、 SNSが発達したこの時代、ある程度の英語でのコミュニケーション力があれば、オーストラリアの殆どのセミプロチームと、自力でコンタクトを取る事ができる。

練習自体に参加できるかできないかは、クラブの判断次第だが、そこそこの経歴と実績があれば、クラブ側だって一回ぐらいは見てみよう、という流れになる事には間違いない。

今後、さらにSNSでの情報を基にした個人での練習参加といった風潮が加速すると予想される中、僕の様な、俗にサッカーエージェント(?)と呼ばれている人間は、その存在価値をどこに見出せばよいのであろうか?

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そこで到達した僕の結論は、

SNSを使っての、選手のブランディングサポート

である。

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選手の試合動画、写真を撮って、僕の会社のYouTubeチャンネル、ブログにアップするだけでなく、それらを彼ら自身のFacebookであったりInstagramにアップしてもらう。

それによって、日本の家族、友人に、オーストラリアでの活躍模様をリアルタイムで伝える事ができるだけでなく、新しいファンを獲得できる可能性だってある。

最近は、企業の人事担当者が、面接者の名前を検索エンジンで調べるという事は、もはや当然となっていると聞いた。

例えば、今回のブログで取り上げている【加藤成幸】を、グーグルで検索すると、

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このブログでの彼の記事と、Youtube動画がトップに上がってくる。

今後、仮に加藤が企業の面接を受け、これらの【海外でチャレンジする】記事や動画を人事担当者が見たときに、それが加藤にとって必ずプラスになると、間違いなく言えるであろう。

それ以外にも、メリットしか思いつかない、SNSを使っての、選手のブランディングサポート】

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他では真似できない、高い付加価値を持つサービスを提供し続ける事こそが、この業界で生き残っていく為の術だし、それができければその会社は淘汰されると、僕は確信してる。

僕の会社では、基本サポートであるクラブの紹介はもちろん、この業界ではどこの会社もあまり力を注いでいない、SNSを使っての、選手のブランディングサポート】を前面に出して、他との差別化をどんどん図っていくつもりだ。

【オーストラリアで3シーズン目を迎えた加藤成幸の、初戦の結果は?】

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【彼らのサッカーキャリアだけでなく、それ以上に、彼らの人生にプラスになる何を提供できるか?】

この答えを探しながら、引き続き、選手達を全力でサポートしていこうと思う。

豪州フットボーラーズ

2019年6月16日 (日)

NPL3Parramatta FCでプレーをする、竹内瑞季(20)古川龍星(18)

基本的にアンダー20(実質2軍)での試合出場が多いこの二人。

しかしこの日は、どちらかがトップチームでの出場もあるかもしれないという事で、期待に胸を膨らませ、試合会場へ向かった。

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とりあえずは、アンダー20二人ともスタメンスタート

リーグで上位につけるチームを相手に、なかなかボールを保持できない展開が続く。

そして彼らも、試合を通じて殆ど見せ場を作る事ないまま後半中盤にベンチに下がり、試合は1-2で終了。

これはトップチームでの出場はないかな?と、カメラを片付け始めた時、

【古川がトップチームのスタメンで出場する】との情報が!

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既にU20で60分近くプレーした後に、トップチームのスタメンに名を連ねた古川(写真前列左)

このレベルで果たして、彼はどんなパフォーマンスを見せてくれるのであろうか?

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それにしても、この日の試合が行われた、Valentine Sports Park No.3。

このグランドの夜間照明、暗すぎて僕の持っているカメラでは全然いい写真が撮れない(泣)。

ちなみにこの日の同じ時刻に、他会場で行われたNPL3の試合会場では、

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こんなに明るく写真が撮れたという事実!

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もはやラクビー選手としか思えないような、分厚い大胸筋を誇るこの選手。

しかし何を隠そう、彼はオーストラリア元代表、そしてイングランドプレミアリーグでのプレー経験もある、アーマド・エルリッチという大物なのである。

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そんな大物と同じチームでプレーしながらも、まったく物怖じする事なく、大きな声を出しながらピッチ上を駆け回る古川

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このシーンは一体?(笑)

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トップチームでの初のプレーという高揚感からなのか、前半立ち上がりは、浮足立ったプレーが目立った古川

それでも徐々に落ち着きを取り戻し、前半中盤以降は、無難なパフォーマンスを見せてくれた。

結局、前半のみをプレーしベンチへ退いたトップチームでのデビュー戦となったが、本人はこの試合で何を感じたのであろうか?

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まだまだ成長の止まらない彼ら。

今後も引き続き、竹内、古川のチャレンジ模様を伝えていこうと思う。

豪州フットボーラーズ

2019年6月12日 (水)

来年、オーストラリアの大学に進学する為に、現在、大学付属の語学学校に通いながら、オーストラリアの名門クラブである、Sydney OlympicU20チームで、主力として活躍する男。

神山元気(20)。

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オーストラリアで日本人留学生として、学業とサッカーを高いレベルで両立させる事は、並大抵の事ではない。

以前にも、学に通いながらNPLでのプレーを試みたチャレンジャーが数人いたが、大学の勉強についていくのが精いっぱいで、結局、彼らはサッカーを諦めざるをえなかった。

そんな、一見無謀ともいえるこの両立に、チャレンジしようとしている神山。

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今シーズン、NPL1Sydney Olympicに所属しているとはいえ外国人枠が無制限である、U20のカテゴリーでプレーしている。

しかし来年からは年齢上、トップチームで勝負しなくてはいけない。

他の外国人選手と枠を争うという、過酷な戦いが待っている。

そして、大学の勉強で忙しくなる事も明らかだ。

そんな環境の中で、神山は果たしてこのチャレンジに、勝ち残っていく事ができるのであろうか?

 

【オーストラリア2部、Sydney Olympic U20でプレーする、神山元気】

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決して容易ではない、これからのチャレンジ。

しかし神山がこの文武両道を果たした時、これからオーストラリアにチャレンジしにくる若者たちに、多くの可能性、希望を与えられるモデルケースとなる事に、間違いない。

そして彼ならそれを成し遂げてくれると、僕は信じている。

豪州フットボーラーズ

2019年6月11日 (火)

【2019シーズン、イラワラリーグ2部開幕戦】

開幕戦で激突した、Shell Cove FCHelensburgh Thistle FCの2チーム。

7-1でこの試合を圧勝をしたHelensburgh Thistle FCは、そのまま連勝街道を走り、第12節が終わった現在、10勝2敗と、リーグ2位につける好調さを見せている。

その反面、Shell Cove FCは、3勝9敗という成績で、12チーム中9位と低迷。

チームのやり方に不満を持った中心選手達が離脱しただけでなく、2週間前には監督も更迭され、もはやカオスな状態だ。

仮にこのクラブが、このリーグの他のクラブに比べて、選手獲得の為の予算をあまり割くことができないのであれば、現在の順位に甘んじていてもさほど批判は受けないかもしれない。

しかし、このリーグで上位を走る、Helensburgh Thistle FCBellambi FCと比べた時、Shell Cove FCの選手達が貰っている給料は、この2チームの選手達と殆ど変わらないのである。

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Shell Cove FC開幕当時は所属していた、増田和徳佐藤辰哉、そして吉岡廉。

上の文脈からも分かるように、現在この三人は、このクラブでプレーをしていない。

サッカーでお金を貰っているのにも関わらず、トレーニングに来ないオーストラリア選手達。

そんな彼らに対して何も言わない監督。

彼ら日本人選手3人を獲得する際に、今シーズンはイラワラリーグ1部昇格を本気で狙う!と力強く話していた監督の言葉は、一体何だったのであろうか。

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いくらマネージメントが変わろうと、クラブカルチャーはそう簡単に変わるものではない。

Shell Cove FCHelensburgh Thistle FC。

同じリーグに属しながらも、この二つのクラブ間には、大きな差がある。

選手達がクラブにコミットする姿勢。

監督の求心力。

決してShell Cove FCをこき下ろしているのではなく、Helensburgh Thistle FCを讃えているのだ。

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伊藤祐。

開幕戦以降、彼の試合を観に行けていないが、SMSを通じて、楽しくサッカーをプレーしているのが伝わってくる。

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最近には金銭面での余裕もでき始め、語学学校にも通い始めた、木平翔太

オーストラリアでの生活を、最高にエンジョイしている。

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Shell Cove FCを退団した3人も、それぞれ新天地を見つけ、そこで頑張っている。

一筋縄では行かない、オーストラリアでのサッカーチャレンジ。

苦さの味を知らぬ者は甘さもわからない。

彼らも今回のShell Cove FCでの経験を、きっと今後の人生に役立ててくれると信じている。

豪州フットボーラーズ

2019年6月10日 (月)

NSW State Leagueに所属するHurstville City Minotaursで、2018シーズンを成功裏に終えた、高橋伸。

シーズン終了後にはNPL2のトライアルに参加するものの、大きな壁を感じ、自分がまだそのレベルに達していないという事を、痛感させられる。

元々1シーズンのみの予定で、オーストラリアへチャレンジしに来ていた為、今年の3月に日本へ帰国した高橋

オーストラリアで全てを出し切り、完全燃焼した上での、ポジティブな気持ちでの帰国になる筈であった。

しかし日本へ帰ってきてみて、オーストラリアでやり残した事に気づく。

それから一カ月後、高橋はオーストラリアの地へ再び舞い戻ってきた。

【2018シーズン、高橋伸のチャレンジ】

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昨シーズン同様、Hurstville City Minotaursのユニフォームを身にまとい、オーストラリアのピッチに立った高橋

彼がやり残した事

【選手として上手くなり、更に上のレベルでプレーする】

この目標に少しでも近づくには、まずはこのチームを勝たせられる選手とならなくてはいけない。

この日の相手は、リーグ首位を走るFraser Park

自分の力を試せる、絶好の相手だ。

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気合満々で試合に臨んだ高橋だったが、前半3分、味方が一発レッドカードを食らい、開始早々10人で戦う事に。

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左サイドバックながら、積極的な攻撃参加を得意とする高橋

しかしこの想定外の退場によって数的不利に陥ったHurstville City Minotaursは守備的にならざるを得ず、彼の得意とする攻撃参加も制限されてしまう。

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それでも時折見せる、オーバーラップからの鋭いクロス。

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チームを勝たせられる選手になる事、そして上のレベルで通用するパフォーマンスを出す事。

決して簡単ではないが、その為に今、自分はこのピッチ上にいる。

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Hurstville City Minotaursの攻撃の中心を担うブラジル人選手、ディエゴ

多くの外国籍選手が出場した、この試合。

その中でも彼のクオリティーには、目を惹かれるものがあった。

たったの2枠というNPLの外国人枠に対し、外国人枠が無制限のState League

State Leagueでプレーする外国人選手の中には、NPL1でプレーするオーストラリア人選手よりも、上手い選手がいる事は確かだ。

このブラジル人選手のディエゴだけでなく、中盤でプレーしたフランス人選手も、(クオリティーだけみれば)少なくてもNPL2でプレーできるレベルの選手と言える。

移籍市場が真っ只中の今、複数のNPLクラブで、外国人選手を探している。

これらのクラブ関係者が、スカウト目的でState Leagueの試合を観に来ることは、ほぼ皆無に等しい。

逆にこのリーグで突出したパフォーマンスを見せている外国人選手達も、どのNPLクラブがどんな選手を探しているかという情報は、リアルタイムに入手する事は簡単ではない。

僕の仕事は、選手を探しているクラブと、クラブを探している選手を結びつける事がメインだが、いくらSMSが発達した時代とはいえ、こういった状況を見る限り、まだまだこの仕事の需要はありそうだ。

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試合開始から10分で2点を先制されるものの、PKで1点を返し、前半を1-2で折り返した、Hurstville City Minotaurs

後半に入ってからも、的不利を感じさせない攻撃的なサッカーを見せるものの、前がかりになったところで立て続けに失点し、1-5というスコアで試合は終了。

後半中盤までは拮抗した試合を見せていただけに、試合序盤のレッドカードが悔やまれる試合となった。

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試合後に開口一番、

【せっかく見に来ていただいたので、負け試合ですみません】

と頭を下げてきた高橋

サッカーをしていれば、勝つ事もあるし負ける事もある。

僕がこの日、この会場に足を運んだ理由は、高橋の勝ち試合を見に来たのではなく、彼の戦いぶり、そして昨シーズンからの成長ぶりを見に来たのだ。

試合に負けて悔しい中、カメラの前で試合を振り返るのは簡単ではない。

それでもしっかり、自分の言葉で、試合の感想を語ってくれた高橋

次に行った時は、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか?

謙虚だからこそ成長が期待できる、楽しみな男である。

豪州フットボーラーズ

2019年6月 6日 (木)

複数のNPL2、3のクラブの練習に参加するものの、オファーが貰えない日々が続いたこの2ヶ月。

しかし、最後まで自分を信じてチャレンジし続けた結果、目標としていたNPLのクラブから、遂にオファーを貰った。

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NPL3に所属するBankstown Unitedと昨日、正式に契約を結んだ鈴木暢

毎週末、練習参加しているクラブの試合を必ず観に行き、クラブが現在、どんな選手を必要としているかを念入りにチェック、そしてそのイメージを持って翌週からの練習に参加する。

他の練習生がしないような事でも、それをする事によって少しでも契約できる可能性が高まるならと、ずっと続けてきた。

それだけでなく、練習後には必ず、自分のパフォーマンス、そして感想を僕に報告してくれる。

そんな、サッカーに対する真摯な姿勢を持つ鈴木

サッカーの実力だけでなく、社会人としての常識も兼ね備えている彼が、オーストラリアに来た理由は、

【オーストラリアでサッカーを通じて、人間として成長したい】

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昨日、契約の場で、鈴木の英語を久しぶりに耳にする事ができた。

語学学校に通っているとはいえ、短期間でここまでスムーズに、オーストラリア人とコミュニケーションを取れるようになる事は、決して容易ではない。

練習場で自ら積極的に監督や選手に話しかけ、自分を知ってもらうだけでなく、相手を知る努力をする。

その積み重ねが、彼の今の英語のレベルを表しているのではなかろうか。

【鈴木暢、NPL3のBankstown Unitedと契約!】

鈴木がオーストラリアでサッカー選手として、どこまで大成できるかはわからない。

しかしサッカーを通じて、人間として成長すべき術を彼は知っているだけに、この地で鈴木がどれだけ人間として成長できるのか、そこに注目していきたいと思う。

豪州フットボーラーズ

2019年6月 4日 (火)

今年の春休みを利用して、【豪州ソリューションズ】の短期プログラムに参加してくれた、中学生の海野雄城君。

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14歳ながら、自らの意思でこの短期留学に来たというだけあり、シドニーに到着した彼の表情からは、ワクワク感が十二分に伝わってきました。

ローカルクラブ、アカデミーの練習に参加した際には、日本人は自分だけという環境の中、自ら積極的に周りの選手達に話しかける積極性を、見せてくれた海野君。

英語をもっと勉強して、選手達や監督と、よりコミュニケーションを取れるようになりたいです!との彼の言葉を聞いて、体験を通じて英語学習のモチベーションを得るという事がどれだけ重要かという事を、僕自身、再認識させされました。

【中学生のオーストラリア短期サッカー留学・2019春①】

【中学生のオーストラリア短期サッカー留学・2019春②】

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この留学で様々な事を感じ、学ぶことができたと、オーストラリアでの最終日に語ってくれた海野君。

この留学を経験し、彼がこれからどのように成長していくのか、とても楽しみです。

【どでかいオーストラリアのビザにチャレンジする、14歳の日本人中学生】

―告知―

今年の7月から8月に掛けて、10人近くの短期留学生が、【豪州ソリューションズ】のプログラムを通じて、オーストラリアへ渡航してくる予定です。

この期間に、彼らのサポートスタッフとして働きたい方は、info@goshusolutions.com まで、ご連絡ください。

沢山のご応募、お待ちしています!

豪州ソリューションズ