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2019年5月27日 (月)

先週月曜日から始まった移籍期間

このタイミングでチームから戦力外通告を言い渡された選手から、オファーはないものの、他のチームへの移籍を希望する選手、そして他のチームからオファーを貰う選手がいる。

チームから戦力外通告を言い渡された選手の場合、リーグのレベルさえ落とせば、次のプレー先を見つける事は困難でない。

他のチームへの移籍を希望する場合、その選手が所属チームにとって不可欠な存在であれば、チームが放出に難色を示し、余計な時間を食う場合がある。

そして所属チームがありながらの、他のクラブへの練習参加は規定上は禁止されている為、所属チームを辞めてから練習参加をしなければならず、最終的にプレーするチームがなくなるといった事も起こりえる。

他のチームからオファーがある場合は、上のリーグから好条件でのオファーがある場合と、同じリーグ、もしくは下のリーグから、あまり変わらない条件ながら、ゲーム出場機会の保証といったオファーがある場合が多い。

今回の移籍期間も例年通り、僕はこういった複数の移籍ケースを、ハンドリングしている。

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シーズン開幕から殆ど出場機会が与えられないまま、移籍期間が始まる前の週にクラブから戦力外通告を言い渡された、中野太愛(20)。

昨年、Bankstown Unitedアンダー20のゴールキーパーとしてプレーし、クラブのリーグ昇格と共にトップチームとの契約を結んだ彼。

しかし、昨年からトップチームでプレーしている選手の壁は高く、結局リーグ戦では一度も出場機会を与えられる事がないまま、チームを去る事になった。

一つ下のリーグでチームを探す事も考えた彼。

そんな中、学業も忙しくなり、移籍に関して余計なストレスを抱えたくないという本人の希望で、今シーズンは、アマチュアクラブであるBankstown Dragonsでのプレーを決めた。

オーストラリアにはまだ数年滞在予定である中野。

この苦い経験を糧に、2020シーズンには再びNPLの舞台に戻って来れるよう、新しいクラブでの活躍を期待したい。

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流通経済大学を休学し、今年の初めにオーストラリアへ渡航してきた、 浪田恵莉

NPL1のクラブでの練習参加中、かかとの骨を骨折し、長期離脱を余儀なくされる。

そこから必死のリハビリで、4月の頭にピッチに戻ってきた彼女。

長らくボールを蹴っておらず、実戦感覚を取り戻すという意味でも、移籍期間まではアマチュアリーグのチームでプレーする事に。

そのアマチュアリーグでは得点を量産し、試合を観に来ていたNPLの監督からオファーを貰う。

そして今週、NPL2に所属するNepean FCとの契約書にサインをした。

彼女の場合、アマチュアクラブからセミプロクラブというステップアップの移籍だった為、アマチュアクラブの監督も、この移籍を手放しで喜んでくれた。

今週末から試合に出場する事が予想される浪田

自分の好きなサッカーで給料が貰えるという環境を、目一杯楽しんで欲しいと思う。

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その他、まだ決まってはないのでここでは公表できないが、複数の選手が新しいチームへの移籍に向けて動いている。

僕自身が、選手達のチームの関係者とやり取りをする場合が大半である為、その過程で彼らとの関係が大きくこじれる事もある。

これだけの多民族が住んでいるオーストラリア、それだけに癖が多い人が多いのも確かだ(笑)。

しかし、僕の仕事はあくまでも、選手の利益を最優先する事。

選手の立場を理解してくれないクラブとは、どっちにしろその関係は、長続きはしないだろうから。

そんな訳で、移籍期間が終わるまでは忙しい日々が続きそうだなー。

豪州ソリューションズ

2018年11月27日 (火)

大会三連覇を目指して出場した2018大会。

日本チームは準決勝でマケドニアに惜敗し、優勝トロフィーを掲げる事はできませんでした。

選手達は、この敗戦の悔しさを忘れることなく、それぞれのクラブでレベルアップし、来年のこの大会に戻ってきてくれる事でしょう。

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【絶対に負けられない戦い!Arab Bank Australia Cup 2018のハイライト動画は👆から】

豪州フットボーラーズ

2018年11月 6日 (火)

本大会を一週間前に控えて行われた、最後の親善試合。

相手は、中東アフリカチームです。

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中東アフリカチームの監督である、Khalid氏。

2018シーズン、宮下がプレーした【Central Sydney Wolves】のトップチームの監督を務めたという事もあり、親しい間柄です(笑)。

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親善試合といえども、絶対に負けられない試合。

選手達にとっても、本大会へ向けたアピールをする、最後のチャンス!

はたして、選手達はこの試合で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか?

【シドニー日本チーム対中東アフリカチームの試合動画は👆から

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試合後に爽やかな笑顔で答えてくれた、モウイ君。

2018シーズン、【Central Sydney Wolves】で、宮下と中盤でコンビを組んだ彼は、まだ10代後半。将来が楽しみな選手です。

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まさに見た目が、【ザ・中東】なこの彼。

2018シーズン、【Central Sydney Wolves】でプレーしながら、何回レッドカードを貰い、出場停止になった事か。

それでもひとたびピッチの外に出れば、気さくないい奴です。

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フランス国籍を持つ彼も、【Central Sydney Wolves】で、2018シーズンをプレーした一人。

僕がチームメイトで唯一、腕相撲で勝てないと思ったぐらいの、ムキムキな肉体を持っています。(笑)。

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縦へのスピードは、チームナンバーワン。しかし試合の体力は20分しか持たないという、38歳のベテランプレーヤー。

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レフリーの判定に両チームがヒートするシーンもあったものの、試合後は仲良く記念撮影。

親善試合の最終戦を勝利で終えたシドニー日本チームは、この勢いを本大会に持っていけるのか?

既にこのブログでは本大会の結果をお伝えしていますが、本大会のフルバージョン動画をご期待ください!

豪州フットボーラーズ

2018年9月16日 (日)

桶谷亮太犀川稔久という日本人ホットラインで、グラウンドファイナルまで勝ち上がってきたBankstown United

しかし、このファイナルを数日前に控え、桶谷亮太練習中に目の負傷を負い、欠場を余儀なくされる。

そんな中、このチームのエースである犀川稔久が孤軍奮闘するものの、パスの供給源である桶谷の穴は埋めきれず、Bankstown Unitedは0-2で敗退。有終の美を飾る事はできなかった。

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キーパーの控えとして、ベンチ入りした中野太愛

トップチームでは、シーズンを通じて出番はなかったものの、アンダー20の正ゴールキーパーとして、充実したシーズンを送る事ができた。

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目の負傷で、この試合を欠場した桶谷亮太。大舞台に立てなかった悔しさをバネに、2019シーズンは、更に成長した姿を見せてくれるであろう。

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今シーズン、このリーグのシーズンMVP候補の一人である、犀川稔久。

既に上のリーグのクラブからオファーがあるぐらい、このリーグでの彼の実力は、抜きんでいていた。。

《NSW State League Grand Finalで輝いた男・犀川稔久の動画は👆から》

豪州フットボーラーズ