カテゴリ「安真也」の8件の記事 Feed

2017年10月19日 (木)

外国人助っ人選手として、Sydney Olympicのファイナルシリーズ進出に大きく貢献した安真也。

ファイナルシリーズ1回戦で、最終的にファイナルシリーズ王者となったManly Unitedに惜敗するものの、レギュラシーズンのTeam Of The Yearに選ばれ、NSWのサッカー界に安の存在感を強く示すことのできた、充実した2017シーズンとなりました。

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シーズン終了後に、他のNPL1のクラブからオファーがあったものの、2017シーズンの活躍を高く評価し、好条件を提示してくれた、Sydney Olympicとの契約を更新した安。

2017シーズンよりさらに高いモチベーションを持って臨む事になるであろう、2018シーズンの彼のパフォーマンスに要注目です。

【安真也のSydney Olympic契約時の動画はこちらから↑】

【安真也の2017シーズン、ラスト3試合の動画はこちらから↑】

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豪州フットボーラーズ

2017年8月17日 (木)

NPL NEW SOUTH WALES MEN'S 1に所属する、Sydney Olympic FCでプレーする安真也の、2017シーズンのハイライト動画です。

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今シーズン、22試合中、6度のリーグベストイレブンに選ばれる大活躍を見せた安真也。

2017シーズンベストイレブン受賞の可能性も高い安の、ファイナルシリーズでの活躍ぶりを、引き続きブログでお伝えします。

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2017年7月21日 (金)

今年2月に行われた、日本チーム対Albion Park White Eaglesの試合の模様です。

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2017シーズンに渡航した、ニューチャレンジャー中心の日本チーム。この日、初めて会うメンバーもいるという即席チームで、2016 Illawarra Premier Leagueファイナルシリーズのチャンピオンに挑みました。

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シドニー渡航前に、J2に所属するロアッソ熊本の練習にも参加していた鎌田倖輔。19歳ながら、この日は強靭なフィジカルを持つオーストラリア人ディフェンダーを相手に2得点を記録。Albion Park White Eaglesの首脳陣に、強いインパクトを与えました。

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最高気温が40度近くまで上がった猛暑の中でも、この試合を観にグラウンド負け駆けつけた、Albion Park White Eaglesサポーターのおっさん達。

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一時、日本チームがリードする展開となり、Albion Park White Eaglesのベンチには緊張感が漂います。

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高校時代、宮崎の強豪である日商学園サッカー部で10番をつけてプレーしていた伊奈祐二。サッカーから約2年ほど離れていたのにも関わらず、この日はフォワードとして約70分プレー、得点こそなかったものの、献身的動きでチームに貢献しました。

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トップ下やボランチでプレーし、日本チームの中盤をコントロールした山本和也。彼の左足から繰り広げられるパスはまさにマジック!

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ベンチに座っているメンバーも、みんな試合に出たくてしかたがない。そこをコントロールするのも、監督の役目です。

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試合後、鎌田をはじめ、数人の日本人選手に興味を持ったAlbion Park White Eaglesの監督。

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この試合の応援に駆けつけてくれた、堀滉二郎と安真也。

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シンガポール、カンボジアでプロとしてプレーした経歴を持つ、清水一平の試合後のスマイル。

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オーストラリア2シーズン目の西村純。この試合での彼のパフォーマンスは、この表情から察してください(笑)。

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結局1点差で負けたこの試合、すべてはこの10番にやられました。2016シーズン、Illawarra Premier League最優秀選手賞を受賞した、奥野将平。

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多くのプロを輩出している東福岡高校サッカー部でキャプテンを務め、東洋大学4年次には、関東大学リーグ2部のベストイレブンに輝いた徳市寛人。センターバックとしてプレーしたこの試合では圧倒的な存在感で、チームをけん引していました。

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予想以上の日本チームの健闘に、Albion Parkの関係者も称賛を惜しみませんでした。この試合に出場したチャレンジャー達にとっても、このレベルのチームと対等に渡り合えたことが、相当な自信につながったと思います。

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2017年6月19日 (月)

NSW NPL1に所属するParramatta FCの監督から、誰かいい日本人ストライカーはいないか?との電話が掛かってきたのが6月1日。その電話から2週間後の6月14日、NPL2のSpirit FCでプレーしていた三羽悠矢が、Parramatta FCと正式に契約を交わしました。ボランチのポジションでプレーする三羽悠矢がストライカーに変身したわけではありません。その電話の直後にParramatta FCの監督が解任されると、ほとんどの主力選手がチームを去るという不測の事態が発生しました。そんな中、ある人物の強力な推薦によって、三羽のParramatta FCへの移籍が決まったのでした。

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先週の金曜日、クラブに加入したばかりの三羽の様子を見に、グラウンドへと向かうと、選手が大量離脱したということもあり、契約選手以外にも多くのトライアル生が練習に参加していました。グラウンドの横で紅白戦を眺めている最中、写真中央に写っている黒人の青年が僕に話しかけてきました。

黒人青年 「これはParramatta FCの練習?」

宮下 「そうだよ」

黒人青年 「監督はどこにいる?」

宮下 「あの端の方で立っている人だよ。このクラブの練習に参加しに来たの?」

黒人青年 「Parramatta FCの選手が大量にクラブを辞めたという情報を聞いて、とりあえず来てみたんだ。」

宮下 「今はどこかでプレーしているの?」

黒人青年 「キャンベルタウンのローカルリーグでプレーしているんだ」

宮下 「え?キャンベルタウン?結構遠いところから来たんだね。車で1時間近くかかるでしょ?」

黒人青年 「電車と歩きでここまで来たから、2時間半ぐらいかかったよ」

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彼の右隣で見学している人達の服装を見ればお分かりかと思いますが、最近のシドニーの夜はとても寒く、この日も13度まで気温が落ちこみました。そんな中、彼のこのタンクトップ姿は、ドラえもんのどこでもドアで南国からでも来たの?と聞きたくなるぐらい、季節外れという言葉では収まりきらない、衝撃的な恰好でした。この格好で、駅からグラウンドまでの約30分の道のりを歩いてきたという彼の体感温度は、一体どうなっているのでしょうか?そして6時半スタートの練習から1時間半遅れでグラウンドに到着したにも関わらず、この日のトレーニングに参加させてくれと交渉してしまう、日本人の我々からすると常軌を逸した彼のサッカーの実力が非常に気になりましたが、結局この日は練習に参加できず。同じくタンクトップ姿のまま、グラウンドを後にする彼の後姿を見ながら、果たして彼は次の練習にもこの格好でくるのか、大変気になりました。

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常軌を逸したといえば、この男も負けていません。三羽悠矢のParramatta FCでのデビュー戦が行われたグラウンドに試合開始から20分遅れで登場した西村純。自分の試合には、他のどの選手よりも先にグラウンドに到着し、日本人選手の試合を観戦する際も、必ずキックオフ前には姿を見せる、スーパーパンクチュアルな西村純がこの日はどうしたのでしょうか?

実はこの日、他の日本人選手の試合を観に行こうと電車で1時間以上かけて向かっている最中、僕との通話でこの選手が数日前にそのクラブと契約解除したことを知る西村純。はじめは僕の言葉をうまく呑み込めていなかったものの、途中で冗談ではないということに気づき、そしてまたもや1時間以上かけてこのグラウンドに到着。その直後の、無事に到着したという安堵の表情が垣間見れる、西村純のワンショットです。笑

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試合内容は、動画の編集が終わり次第アップしますが、とりあえずNSW NPL1でデビューを飾れてハッピーな表情の三羽悠矢。2シーズンでNPL3からNPL1までを経験した、初の日本人選手となりました。

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この日のParramatta FCの対戦相手であるSydney Olympic FCで、攻守に縦横無尽の活躍を見せた安真也と共にワンショット。

現在、降格候補ナンバーワンのParramatta FCですが、ここから奇跡の残留ストーリーを伝えていくことができるのでしょうか?僕はできると信じています!

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2017年1月16日 (月)

本日より、昨年末から今年の頭にかけて撮影した、溜まりに溜まった動画をどんどん放出していきますので、是非とも毎日ブログのチェックをお願いします!

まずは、NPL NSW Mens 1のSydney Olympic FCと契約した安真也の動画から。

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彼の契約に関しては、プレー自体の評価はもちろんですが、それ以上に彼の人間性という部分が、高く評価された結果だと言えます。Sydney Olympic FCの監督の知り合いのコネクションで、ヨーロッパからプロ選手を連れてくるというオプションがあったものの、日本人、そして韓国人の礼儀正しさ、上下関係を大切にし、規律を重んじる文化といったものに対して相当なリスペクトを持つフットボールマネージャーが、ビザ枠の2枠はアジア人を獲得したいと熱望し、今回の安真也の契約に繋がったという訳です。

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約10ページにも及ぶ契約書の一部を、ちらっとお見せします。ちゃんとプロフェッショナル・プレーヤー・コントラクトと記載されていますね!

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ポルトガルから有能な監督を招聘し、元Aリーガーを多く保有する2017シーズンのSydney Olympic FC。そんな豪華メンバーの中、外国人プレーヤ―としてチームを引っ張っていくパフォーマンスを見せる事ができるのか?安真也の本当のチャレンジャは始まったばかりです。

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2016年5月 7日 (土)

今週の火曜日、水曜日の2日間、オーストラリア生活13年目にして、初めてメルボルンに行ってきました。

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今回の旅行の目的は、ACLのメルボルン・ビクトリー対ガンバ大阪の試合を観戦する事と、今後のビジネスマーケット拡大の為の偵察という事でしたが、この2日間でメルボルンの魅力にすっかり虜にされてしまいました。写真は、カフェ好きな人に行った方が良いと言われて行ってみたカフェで今回一緒に旅行に行ったメンバーとACLの試合前に。コーヒーの味に関してはよくわかりませんでしたが、とにかく雰囲気がお洒落なカフェ通りでした。

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街の中心を流れる川で運行されている水上タクシー。これに乗ってメルボルン・ビクトリー対ガンバ大阪の試合が行われたAAMIパーク付近まで移動しました。既に予選敗退が決まっていたガンバ大阪でしたが、ゴールデンウィークという事もあって、日本からも多くのサポーターが駆けつけていました。試合はサブ主体で臨んだガンバ大阪相手に、勝てばグループステージ突破が決まるメルボルン・ビクトリーが気迫で圧倒し、2-1で勝利。クラブ史上初のACLノックアウトステージ進出を決めた試合となりました。

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メルボルンで一番美味しいと言われている、本場、博多の豚骨ラーメン「博多元助」。豚骨ラーメンと塩豚骨を頂きましたが、シドニーの博多ラーメンより美味しかったです。

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元同僚ののりちゃんと、のりちゃんの旦那さんが経営するカジュアルダイニングカフェ「Third Wave」でランチ。Juicy Luchというバーガーを頂いたのですが、超絶品の味でボリュームもハンパではなく、危うく残しそうになりました。メルボルンに来た際には是非、「Third Wave」へ足を運んでみて下さい!

この他にも、オーストラリアで一番規模の大きいクラウンカジノでギャンブルをしたり、観光地を回回ったりと、とても充実した時間を過ごす事ができました。そして今後、日本人選手をメルボルンのサッカーリーグに送る準備の為に、頻繁にメルボルンに行く事になりそうです。

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メルボルンからシドニー国内空港へ到着した足でそのまま向かったFFAカップ、Sydney Olympic対Wollongong Unitedの試合は、前半終了間際からの観戦となりました。

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前半終了直前に失点を喫したWollongong United、後半に入ってからはSydney Olympicよりもボールを保持する時間が長いものの、決定的なチャンスを中々作れません。

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もはやどこからどう見ても日本人には見えない金城基樹。中盤で頑張ってはいましたが、その頑張りは実らず後半終了間際にも失点し、0-2で終了のホイッスル。Wollongong Unitedの2016年のFFAカップは終わりました。

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内容だけを見ると、決して勝てなくはない相手だっただけに、悔しい結果となりましたが、これが勝負の世界。しかしながら、今年のFFAカップでNPL1に所属するBlacktown Spartandsを破ったという自信は、今後のリーグ戦でも必ず生きてくると思います。

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2016年3月28日 (月)

イースターホリデー初日の金曜日、Illawarra Premier League第1節の注目カードであるWollongong Olympic対Wollongong Unitedの試合を取材しに行ってきました。

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ギリシャ系クラブであるWollongong Olympicは、NPL1のクラブにも引けを取らない資金力を誇り、オフシーズンには日本人選手である上田祐輔と、NPL1のクラブからもオファーがあった韓国人選手2人を獲得しました。上田祐輔に関してですが、昨年、NPL1のManly Unitedと契約を交わしたとお伝えしましたが、プレシーズンマッチを重ねる中コンディションが中々上がらず、チームのベストイレブンから外れる時期が続き、そのタイミングでWollongong OlympicからManly Unitedよりも良いオファーを貰った為、今年の2月に同チームとの契約に至った訳です。NPLを始めとするオーストラリアの2部以下の殆どのクラブが、基本給プラス勝利給といった形を取っており、試合に出れなかったり途中出場の場合は大幅に貰える給料が減ってしまう為、選手にとっては自分がスタメンでフルに出れるレベルのリーグ、チームでプレーする事が、金銭的な面だけを考えたとき、賢明な判断と言えるのです。

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昨年のファイナルシリーズ優勝チームであるWollongong Unitedは、昨シーズンプレーした金城基樹と湯澤大佑と再契約し、NPL1のWollongong Wolvesに移籍した川瀬浩太の穴を埋めるべく、ポーランドリーグでプレーしていた在日韓国人選手である安真也を補強しました。川瀬とは異なり、ストライカーのポジションでプレーする安に対するクラブの期待は相当なもので、今シーズンの安のパフォーマンスがWollongong Unitedの順位を左右するといわれている位、大きな役割を担っています。

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今シーズン、このリーグ、そしてこのクラブで3シーズン目を迎えた金城基樹。2年前、このリーグで全く外国人選手がいなかった頃からプレーしており、彼の活躍のお蔭でこのリーグでの日本人選手の需要が急上昇したと言っても過言ではない位、2シーズンの間コンスタントなパフォーマンスを見せてきました。

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昨年のファイナルで負傷をし、長期間戦列を離れていた湯澤大佑。昨年の活躍で、オフシーズンにはNPL1のクラブから興味を示されたものの、条件アップでWollongong Unitedへの残留を決めました。

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Wollongong Olympicのホームで行われたこの試合、第1節屈指の好ゲームという事で、多くの観衆が会場に詰め掛けましたが、ローカルの人だけでなく、両チームの日本人選手の知り合いの日本人サポーターの姿もチラホラ見受けれました。

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前線で起点になり、積極的にドリブルやシュートを仕掛けていく上田祐輔。

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前半、ゴール前のチャンスから上田が右足でボールをネットに押し込み、Wollongong Olympicが先制します。

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後半に入り、なんとか同点に追いつきたいWollongong Unitedは、右サイドバックの湯澤大佑が果敢にオーバーラップ見せ、精度の良いクロスを上げます。

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後半に追加点を決めたWollongong Olympicは、守備固めをしようと、上田祐輔と前線の起点となっていた韓国人選手を交代させますが、これが裏目にでて前線でボールを全くキープできなくなります。

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後半終盤の圧倒的なボールポゼッションから、後半の残り10分でWollongong Unitedが2得点し、最終スコアは2対2の引き分け。開幕戦に相応しい、観る側にとってはエキサイティングな試合となりました。

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開幕戦無得点に終わった安真也。周りとの連携にまだ不安は残すものの、爆発的な左足で得点王争いに食い込んでくる事は間違いないでしょう。多くの日本人選手が参戦している今シーズン、今後、誰がこのリーグに名を馳せるのか、今からとても楽しみです。

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2016年1月27日 (水)

このプロジェクトを立ち上げてから、一番忙しかったであろうこの1月は、短期留学の高校生を含め、なんと12人のチャレンジャーがシドニーへやってきました。そして昨シーズンからプレーしている選手を含め、現在マネージメント所属の選手の人数が40人を超え、車を新たに1台購入しただけでは間に合わず、先週末は8人乗りのワゴンを借りての遠征に行ってきました。

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NSW州の1部、2部に関しては、ポイントシステムの影響で外国人選手が年々契約しづらくなっていて、数年前なら明らかに一回の練習参加で即サインできるレベルの選手達も、契約できずにいるのが現状です。オーストラリアの若手によりチャンスを与える為にと導入されたこのポイントシステムですが、逆にそのレベルに達していないユース上がりのオーストラリア選手がリーグでプレーする事により、リーグ自体のレベルが低下している感は否めなく、オーストラリアサッカーの発展にとって、メリットよりもデメリットの方が多いというのが、僕個人だけでなく、殆どの州1部、2部の監督達の意見でもあります。

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数年前までは、NSW州1部のAPIAで活躍し、シドニーFCと契約、2シーズンプレーした森安洋文選手のように、外国人選手でも州リーグで活躍すればAリーグのクラブと契約できるチャンスはありました。しかしここ最近は、Aリーグの各クラブも5枠の外国人枠には、ヨーロッパや南米、アジアで活躍している、若しくは活躍していたプロとして実績のある選手のみを取ってくるようになり、実際、NSW州1部のBlacktown FCで3シーズンの間大活躍し、NSW州1部の歴史で一番の実績を残した外国人選手とも言われている宮澤龍二、昨年Blacktown Spartandsで活躍し、シーズンベストイレブン、年間MVPランキング2位を獲得した佐々木周でさえ、Aリーグのクラブからオファーがなかった事を考えると、州リーグでいくら結果を残そうと、外国人選手として州リーグからAリーグのクラブと契約するとう事は、殆ど不可能といってもいいかもしれません。

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オーストラリアにチャレンジに来る選手達は、Aリーグでプレーをする事を現実的な目標としている選手から、サッカーで給料を貰えるレベルのクラブでプレーする事を目標としている選手、ヨーロッパへサッカーチャレンジをしに行く前の前段階として、海外のサッカースタイルを経験しながら、英語の習得をメインに考えている選手、そしてサッカーを通じて英語を学び、オーストラリアの文化を学ぶ事を目的としてる選手まで多種多様ですので、僕自身もそういった一人一人の目的にあったクラブ探し、そしてアドバイスを行っています。

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2016シーズンの最年長チャレンジャーである西村純は、シドニーでの生活も約6週間が過ぎ、今日で34歳の誕生日を迎えました。仕事一辺倒の日本での生活から一転し、現在は英語学習とサッカー漬けの生活を送りながら、オーストラリア生活を楽しんでいます。正直サッカー選手としては、現在チャレンジしている選手達の中ではかなり下の部類に入るものの、それでも夢を諦めずに、夢に向かって毎日努力する姿は、若い選手達のお手本にもなっています。

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梶山知裕22歳。関西のサッカー強豪校である関西大学のトップチームで試合に出ていただけあり、同じ関西大学出身の佐々木周の様に、今後オーストラリアで活躍するポテンシャルを十分に持っています。

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毎年1月後半に行われているMaso Cupは、オーストラリア各地からマケドニアコミュニティーのクラブが一同に集まり、3日間にかけて優勝を争う大会です。今回はWollongongで大会が開かれ、NSW州1部のRockdale City Suns、NSW州2部のBankstown Lionsといった強豪クラブから、昨シーズンのIllawara Premier LeagueのチャンピオンであるWollongong United、同じリーグのShell Cove Barbarians、Cringila Lions、そしてニューカッスル、メルボルンのクラブまで、合計14チームが参加しましたが、多くの日本人選手達も契約選手、もしくは練習生としてこの大会に参加し、各クラブの関係者に自らのプレーをアピールする絶好の機会となりました。

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Cringila Lionsでプレーする村下大地。アルゼンチン留学を経験し、スペイン語を多少なりとも駆使する彼は、チームメートとのコミュニケーションも問題ありません。

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チームは惜しくも予選敗退。しかし彼のピッチ上でのテクニックは、一際目立っていました。

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Wollongong Unitedと契約した、朝鮮大学出身でポーランドの4部でもプレーしていた、アン・ジニャ。左足の強烈なシュートとスピードを活かしたドリブルで、僕の中でも2016シーズンのIllawara Premier Leagueの得点王最有力候補ナンバーワンです。

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小柄ながらも意外と強い当たり、そして高い技術力を持つ田所昇。現在、シドニー、そしてウーロンゴンの複数のクラブの練習に参加しています。

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先ほど紹介したばかりですが、期待度が高いのでまた紹介します。スーパードリブラー、梶山知裕。NSWプレミアリーグのクラブの練習に参加中ですが、その他にも複数のウーロンゴンのクラブに練習参加し、既にいくつかのクラブからオファーを貰っています。先輩である佐々木周よりもドリブルは上手いですが、総合力ではまだ佐々木周が上。しかしながら彼を超えるポテンシャルを十分に秘めた選手です。

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Bankstown City Lionsに練習参加中の堀滉二郎。

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この試合の3日前にシドニーへ渡航してきた荒川晶平は、浜松大学サッカー部を卒業後、東京都社会人リーグ1部のHBO東京でコンスタントに試合に出場していた選手で、ヨーロッパでのチャレンジ経験もあるだけに、外国人を相手のプレーにも、多少なりとも慣れた感じが伺えました。

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ゴールが決まってチームメートと喜ぶ、三羽悠矢。この試合の後、クラブからとてつもない額のオファーを受けるものの、現在保留中で他のクラブの練習に参加しています。

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このクラブの監督は、元オーストラリア代表のポール・カーター氏。佐々木周がMarconiでプレーしていた時の監督でもあります。

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試合後にこのクラブと契約を交わした荒川晶平。左はクラブのオーナーですが、写真は実物よりもかなりマイルドに写っています。実物はもっと迫力がありますが、実際は見た目によらずかなりソフトで良い人との評判です。

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アン・ジニャの左サイドでのドリブル突破からのシュートはゴールネットに突き刺さり、観衆からは歓声が沸き上がりました。

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この日参加した選手達の一部。朝から晩まで一日中会場にいました。

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NSW州3部、Balmain Tigersの20歳以下のチームでプレーする長廉太郎。

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同じチームでプレーする田中心晟

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フォームは決まってるけど、

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シュートの精度を上げないとな。

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NSW州1部、Parramatta Eaglesの20歳以下のチームの練習に参加中の五木田悟。

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契約が掛かったこの練習試合では、そこそこのパフォーマンスを見せていました。

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同じHBO東京出身の五木田悟の練習を見たいという事で誘ったのに、スタンドの座席に座るや否や、深い眠りに落ちる西村純。

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この試合後、晴れてこのクラブでの契約となった五木田悟。一軍でプレーするには、超えなくてはいけない課題が山積みですが、まだ19歳なので、伸びしろは十分にあります。

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語学学校での西村純。女性の生徒に囲まれているせいか、五木田悟の試合の時の眠そうな表情とは全く違った、ものすごく楽しそうな表情を見せながら授業を受けていました。

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我が家の黒犬と黒猫。仲はめちゃめちゃ悪いです。

明日もまた一人、日本から選手が到着します。この選手についても、また次回のブログで紹介したいと思います。

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