掃部智寛 Feed

2016年7月26日 (火)

アンダー20の試合に引き続き行われたファーストグレードの試合では、和田正宏、掃部智寛がスタメン、高橋悠がベンチスタートとなりました。

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6月のBalmain Tigersに移籍以来、チームのエースとして攻撃の中心を担っている和田正宏。日本ではジムでのインストラクターとして働いていただけに体幹が強く、日本人離れしたフィジカルプレーを武器としています。

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ベンチで戦況を見守る高橋悠と藤原弘樹。

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瞼の負傷で100パーセントのコンディションではないのにも関わらず、いつも通りの安定した守備を見せる掃部智寛。

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前半にヘディングでの先制ゴールを決めて、チームメイトと喜びを分かち合う和田正宏。その後もBalmain Tigersは追加点を決め、前半を2-0で折り返します。

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後半に入り相手に立て続けに2点を決められ、試合は振り出しに戻されてしまいます。

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そして後半のロスタイム、相手の高いディフェンスラインの裏を狙ったロングボールに上手く抜け出した和田正宏が、ゴールキーパーとの一対一の状況を迎えようとした瞬間に、なんと終了のホイッスル!この終了のホイッスルにBalmain Tigersの選手達はレフリーに詰め寄るものの、当の和田は疲労困憊でその抗議の輪には加わらず。あと5秒でもホイッスルがなるのが遅かったらと考えると、なんとも納得しがたいエンディングとなりました。

 (写真撮影:寺本貴生)

豪州フットボーラーズ

2016年5月25日 (水)

昨年のFFAカップ(日本でいう天皇杯)で、ベスト32入りという大挙を成し遂げたBalmain Tigers FCですが、主力選手の放出や開幕前の監督辞任等、不安定なチーム状況でシーズンに突入し、第7節が終わった時点で2勝5敗の8位につけている中での第8節は 3位につけるDunbar rovers FCとのホームゲームとなりました。

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この日、Balmain Tigers FCでのデビュー戦となった和田正宏。

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Balmain Tigers FCの攻撃の核を担うパクサンユ。

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Balmain Tigers FCの守備のリーダーである掃部智寛。

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先週からの移籍期間が始まると同時に、プレーヤ―の大幅な入れ替えがあったBalmain Tigers FC。毎試合失点が多いという事で、一回しか練習していない新加入の黒人センターバックのペアーを初起用するといった大胆な采配に出ますが、開始10分で2失点を喫します。

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現在の順位が表している通り、選手同士の歯車が中々噛み合わず、低調なゲームを展開するBalmain Tigers FC。その中でも中盤で起用されたパクサンユは、なんとか個の力でこの状況を打開しようとしますが、ゴールは生まれません。

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左サイドで起用された掃部智寛。第91回全国高校サッカー選手権大会で、星稜高校のセンターバックとして全国ベスト4入りした経歴を持つ掃部ですが、このチームでの彼の左サイドバックでの起用は、彼の能力が十分に発揮できていないという印象を受けました。

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身体能力の高さを活かしたプレーが売りの和田正宏。このチームでの初めての試合にも関わらず、惜しいシュートを何本も打つなど、監督の信頼を得るには十分なプレー内容を見せてくれました。

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後半途中からのスーパーサブとしての起用が多い高橋悠。この日も後半途中から投入され、サイドからのクロスを何本が上げていました。

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ピッチコンディションが良くなく、相手チームも良いサッカーをしていたとは言い難いものの、上位チーム相手にイーブンな戦いを見せてくれたBalmain Tigers FC。、試合は0-2で敗れたものの、新加入の和田正宏が素晴らしい活躍を見せる等、チームの立て直しに少しでも希望を見出す事のできた試合となりました。

豪州フットボーラーズ

2016年3月 6日 (日)

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先週、NSW州3部に所属するBalmain Tigersに、東京都社会人リーグ1部に所属するHBO東京出身の二人、高橋悠と掃部智寛が加入しました。

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このBalmain Tigersですが、2015年のFFAカップ(日本でいう天皇杯)でベスト32入りし、ベスト16を掛けた戦いでは、AリーグチャンピンのMelbourne Victoryと対戦するいう大舞台を経験したクラブで、今年はNPL1から経験のある監督を招聘し、本格的にNPL2への昇格を狙っています。

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昨年、Illawara Premier Leagueでプレーしたパクサンユも、2016シーズンはBalmain Tigersへ加入し、既にチームでの欠かせない存在となっています。

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このカテゴリーは外国人枠がないので、日本人を始め、フランス人やらイタリア人など多くの外国人選手がこのチームでプレーしています。

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正式に契約後、クラブのオーナーと一軍の監督と。高橋、掃部共に、初めてサッカーで給料を貰うという事実に、喜びを隠せません。

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契約後、初めての練習試合では、掃部は左サイドバックでスタメン出場、高橋はベンチスタートとなりました。

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とにかく、いい意味でプレーがシンプルすぎて、中々シャッターを切るタイミングが難しい掃部。カメラマンの気持ちからすると、ドリブルをするとかして、もう少しボールを持っていて欲しい!

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シンプルな掃部が珍しくオーバーラップ!この一枚が、この試合での掃部のベストショットです。

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そして後半10分過ぎ頃に、背番号75番を付けた高橋悠がピッチに立ちます。

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27歳にして、サッカーでお金を貰ってプレーする夢を叶えた高橋悠。本当のチャレンジはこれからです。

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監督からは、もう少し声を出して周りとコミュニケーションを取れと要求されている高橋。しかし後ろから掴まれたこのファールに対し、普段はピッチ上で大人しい高橋も、

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この怒りの表情!

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27歳という、サッカー選手としては決して若くない年齢で、日本での安定した仕事を辞めてまでオーストラリアにチャレンジしにきた高橋悠に対し、他の選手以上に感情移入してしまうのは仕方がないのかもしれません。まだまだ始まったばかりの彼の挑戦ですが、日本に帰る時に、仕事を辞めてまでして、オーストラリアにきて本当に良かったと思えるぐらい、オーストラリアで素晴らしい経験をしてほしいと思います。

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アルバイト先で店長に怒られてばっかりで、最近疲弊している西村純34歳。まだまだ彼のオーストラリアでのチャレンジも続きます。

豪州フットボーラーズ

2016年2月18日 (木)


日本代表の本田圭佑を輩出した、北信越を代表するサッカー名門校である星稜高校出身の2人が、今週シドニーの地へ降り立ちました。

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写真左から曽我茂行と掃部智寛。曽我が掃部よりも一つ先輩で、星稜高校卒業後は二人共明治大学に進学、大学在籍時には大学サッカー部には入らず、東京都社会人リーグのHBO東京でプレーをしながら、今回の海外チャレンジを準備してきました。

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シドニー到着二日目から、NSW州2部に所属するクラブの練習に参加した掃部智寛。高校3年の第91回全国高校サッカー選手権大会では守備の中心として活躍し、準決勝でPKで敗れるものの、貫禄のベスト4入りを果たした実績を持っている選手です。

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この日は右サイドバックで紅白戦に出場した掃部。安定した守備から果敢なオーバーラップを見せる等、彼の良さを随所でアピールしていましたが、得点チャンスをものにできず、試合後には悔しさを見せていました。(Kamon)-(Come on)という呼び名の通り、試合中はチームメートから、Kamonとう名前を連呼されていました。海外でサッカーをプレーする上で、チームメートに名前を覚えてもらうという事はとても重要な事ですが、そういった点で掃部は相当なアドバンテージがあるといえますね。

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慣れない環境、違ったサッカースタイルの中、まだ自分が持っている力を100パーセント出しきれていないのは明白ですが、21歳と若く、これから上手くなるポテンシャルを十分に持っているだけに、今後が楽しみな選手です。

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曽我茂行は、東京都社会人1部のHBO東京でキャプテンマークを巻いてプレーしていた位、実力だけでなくリーダーシップを発揮できる選手。この日も言葉のハンディがあるのにも関わらず、自ら積極的に周りに指示を出すといった良さを見せていました。

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ボランチで出場したこの試合では、シャビ・アロンソの如く、中盤の底から長短のパスを正確に散らすだけでなく、守備時にはスライディングタックルで相手のボールを奪うなど、チームの中心としてゲームをコントロールしていました。

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オンザピッチだけでなく、オフザピッチでも、他の選手の模範となれる人間性を備えているこの二人。サポートする側としても、こういった選手は気持ちよくサポートができますね。

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NSW州1部、2部の選手登録期間が今週の金曜日までという事で、実質この日の練習で相当なアピールができないと契約出来ないという状況の中、二人ともそこそこのパフォーマンスを見せたものの結局契約には至りませんでした。ただ、本命としているクラブへ行く前にフルコートで紅白戦ができた事は、次のステップへ進む為のプラスとなった事には間違いありません。

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練習後は、いつもの韓国料理屋で。そしていつもの如く、西村氏も便乗。HBOの先輩として、彼らに負けてはいられない!実力では負けてない!と威勢だけはよい西村氏。早くピッチ上で本気を出してもらいたいものです。

豪州フットボーラーズ