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2018年7月18日 (水)

日本に来て、約二週間半が経ちました。

その間オーストラリアでは、マネージメントしている選手達が練習中に肩を脱臼したり、脳震盪を起こしたりといったアクシデントがありましたが、現地スタッフがうまく対応してくれました。

そして選手達の様子も、スタッフが常に写真付きで報告してくれます。

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Illawarra Premier League、CringilaとWollongong Olympicの試合に出場した日本人6選手と、その後ろに立つ、西野選手。

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ニット帽が似合う、西野選手。

歩く選手図鑑と言われているだけあり、僕のマネージメントしている選手達の名前と所属クラブを、全て把握しています。

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NSW State league、Bankstown UnitedとBalmain TigersのU20とトップの試合に出場した選手達と、応援しに来たチャレンジャー達。

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宮下がマネージメントするクラブ、Central Sydney Wolvesの練習に参加しながら、来季のトライアルに備えるチャレンジャー達。

現地で責任を持って頑張ってくれているスタッフのお陰で、僕も安心して日本で滞在する事ができます。そんな彼らに感謝の気持ちを忘れる事なく、引き続きこのコミュニティーを引っ張っていきたいと思います。

来週からは、日本の夏休みの開始に合わせ、中学生から大学生までの10人近くの短期留学生たちも、オーストラリアへ渡航予定です。この彼らにも最高の経験をしてもらえるよう、色々なプランを準備しています。その彼らの模様も、こちらのブログでお伝えしていきますので、お楽しみに!

豪州フットボーラーズ

2017年7月17日 (月)

2017年7月16日に行われたIllawara Premier Leagueの第17節、South Coast United対 Port Kemblaの試合に行ってきました。

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この試合に出場したSouth Coast Unitedの金城基樹とPort Kemblaの森京次。金城の試合を見るのは昨年の5月以来、実に1年ぶり! http://goshufootballers.com/2016/05/melbourneffa-ffe2.html

このIllawara Premier Leagueでのプレーは、今シーズンで4シーズン目となる金城。今でこそ、このリーグのほとんどのクラブに日本人選手が所属していますが、金城が初めてこのリーグでプレーしたシーズンは、日本人選手は彼以外にいませんでした。僕自身、Illawara Premier Leagueに関してまったく情報やコネクションがなかった当時、知り合いを通じてIllawara Premier Leagueに所属するWollongong Unitedのオーナーを紹介され、所属クラブがなかった金城を送ったのが全ての始まりでした。この年、シーズン途中からWollongong Unitedに加入した金城は加入直後からチームの中心選手として大活躍し、その翌年、さらに3人のアジア人選手を加えたWollongong Unitedは、見事にリーグ優勝を果たすという快挙を成し遂げました。

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オーストラリアに来て最初に練習参加した、当時NSW Premier Leagueに所属していたMarconiでの金城のプレーを見た、当時の僕のアシスタント(小澤ちゃん)は、「テベスのようなキレキレなドリブルをする凄まじいプレーヤー」と、評した程です。そんな金城も、この日はいつものらしさを発揮できずに、プレーに精彩を欠いていました。

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シーズン途中から加入し、この試合がPort Kemblaでの3試合目となった森京次。ボランチでの出場となったこの試合では、守備の面での活躍が光っていました。

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チームメイトとも積極的にコミュニケーションを図る森。

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このパッとしない表情がこの日の金城のパフォーマンスを物語っています。

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本当はもっとできるはず、、、、

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ヘディングにも、森の闘志とやる気がみなぎっています。試合中、監督からしきりに「Kyoji good!」という言葉が聞こえてきたぐらい、彼のこの試合でのパフォーマンスは際立っていました。

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守備的なポジションでありながら、チャンスがあれば攻撃に絡む姿勢を見せた森。試合後に本人も語っていましたが、攻撃の部分ではまだ課題が残されています。

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後半途中でベンチに下がった金城。一体何を話しているんでしょうか?

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ボールがないところでも、激しさを十分に見せてくれた森。

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しかし激しさがいきすぎて、レフリーから注意が入ります。

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結局、序盤から優位に試合を進めたPort Kemblaが、South Coast Unitedを相手に3-0と快勝。勝利はしたものの、試合後の森の表情からは勝利の満足感よりも、自分の力をまだ全然出し切れていないというもどかしさが、ひしひしと伝わってきました。

一方の金城は、試合直前からの腹痛が原因で彼本来のパフォーマンスを見せられなかったと、試合後のインタビューで語っていました。大学サッカーの名門である阪南大学サッカー部で、2年からトップチームでプレーしていた金城基樹。そんな素晴らしい経歴と実力を持っている金城ですが、彼はまだ自身のポテンシャルをオーストラリアで出し切れていないと僕は感じています。果たして金城がそのポテンシャルをフルに発揮する時がオーストラリアで来るのか?金城基樹の今後を、引き続きレポートしていきます。

豪州フットボーラーズ

2016年5月 7日 (土)

今週の火曜日、水曜日の2日間、オーストラリア生活13年目にして、初めてメルボルンに行ってきました。

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今回の旅行の目的は、ACLのメルボルン・ビクトリー対ガンバ大阪の試合を観戦する事と、今後のビジネスマーケット拡大の為の偵察という事でしたが、この2日間でメルボルンの魅力にすっかり虜にされてしまいました。写真は、カフェ好きな人に行った方が良いと言われて行ってみたカフェで今回一緒に旅行に行ったメンバーとACLの試合前に。コーヒーの味に関してはよくわかりませんでしたが、とにかく雰囲気がお洒落なカフェ通りでした。

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街の中心を流れる川で運行されている水上タクシー。これに乗ってメルボルン・ビクトリー対ガンバ大阪の試合が行われたAAMIパーク付近まで移動しました。既に予選敗退が決まっていたガンバ大阪でしたが、ゴールデンウィークという事もあって、日本からも多くのサポーターが駆けつけていました。試合はサブ主体で臨んだガンバ大阪相手に、勝てばグループステージ突破が決まるメルボルン・ビクトリーが気迫で圧倒し、2-1で勝利。クラブ史上初のACLノックアウトステージ進出を決めた試合となりました。

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メルボルンで一番美味しいと言われている、本場、博多の豚骨ラーメン「博多元助」。豚骨ラーメンと塩豚骨を頂きましたが、シドニーの博多ラーメンより美味しかったです。

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元同僚ののりちゃんと、のりちゃんの旦那さんが経営するカジュアルダイニングカフェ「Third Wave」でランチ。Juicy Luchというバーガーを頂いたのですが、超絶品の味でボリュームもハンパではなく、危うく残しそうになりました。メルボルンに来た際には是非、「Third Wave」へ足を運んでみて下さい!

この他にも、オーストラリアで一番規模の大きいクラウンカジノでギャンブルをしたり、観光地を回回ったりと、とても充実した時間を過ごす事ができました。そして今後、日本人選手をメルボルンのサッカーリーグに送る準備の為に、頻繁にメルボルンに行く事になりそうです。

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メルボルンからシドニー国内空港へ到着した足でそのまま向かったFFAカップ、Sydney Olympic対Wollongong Unitedの試合は、前半終了間際からの観戦となりました。

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前半終了直前に失点を喫したWollongong United、後半に入ってからはSydney Olympicよりもボールを保持する時間が長いものの、決定的なチャンスを中々作れません。

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もはやどこからどう見ても日本人には見えない金城基樹。中盤で頑張ってはいましたが、その頑張りは実らず後半終了間際にも失点し、0-2で終了のホイッスル。Wollongong Unitedの2016年のFFAカップは終わりました。

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内容だけを見ると、決して勝てなくはない相手だっただけに、悔しい結果となりましたが、これが勝負の世界。しかしながら、今年のFFAカップでNPL1に所属するBlacktown Spartandsを破ったという自信は、今後のリーグ戦でも必ず生きてくると思います。

豪州フットボーラーズ

2016年3月28日 (月)

イースターホリデー初日の金曜日、Illawarra Premier League第1節の注目カードであるWollongong Olympic対Wollongong Unitedの試合を取材しに行ってきました。

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ギリシャ系クラブであるWollongong Olympicは、NPL1のクラブにも引けを取らない資金力を誇り、オフシーズンには日本人選手である上田祐輔と、NPL1のクラブからもオファーがあった韓国人選手2人を獲得しました。上田祐輔に関してですが、昨年、NPL1のManly Unitedと契約を交わしたとお伝えしましたが、プレシーズンマッチを重ねる中コンディションが中々上がらず、チームのベストイレブンから外れる時期が続き、そのタイミングでWollongong OlympicからManly Unitedよりも良いオファーを貰った為、今年の2月に同チームとの契約に至った訳です。NPLを始めとするオーストラリアの2部以下の殆どのクラブが、基本給プラス勝利給といった形を取っており、試合に出れなかったり途中出場の場合は大幅に貰える給料が減ってしまう為、選手にとっては自分がスタメンでフルに出れるレベルのリーグ、チームでプレーする事が、金銭的な面だけを考えたとき、賢明な判断と言えるのです。

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昨年のファイナルシリーズ優勝チームであるWollongong Unitedは、昨シーズンプレーした金城基樹と湯澤大佑と再契約し、NPL1のWollongong Wolvesに移籍した川瀬浩太の穴を埋めるべく、ポーランドリーグでプレーしていた在日韓国人選手である安真也を補強しました。川瀬とは異なり、ストライカーのポジションでプレーする安に対するクラブの期待は相当なもので、今シーズンの安のパフォーマンスがWollongong Unitedの順位を左右するといわれている位、大きな役割を担っています。

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今シーズン、このリーグ、そしてこのクラブで3シーズン目を迎えた金城基樹。2年前、このリーグで全く外国人選手がいなかった頃からプレーしており、彼の活躍のお蔭でこのリーグでの日本人選手の需要が急上昇したと言っても過言ではない位、2シーズンの間コンスタントなパフォーマンスを見せてきました。

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昨年のファイナルで負傷をし、長期間戦列を離れていた湯澤大佑。昨年の活躍で、オフシーズンにはNPL1のクラブから興味を示されたものの、条件アップでWollongong Unitedへの残留を決めました。

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Wollongong Olympicのホームで行われたこの試合、第1節屈指の好ゲームという事で、多くの観衆が会場に詰め掛けましたが、ローカルの人だけでなく、両チームの日本人選手の知り合いの日本人サポーターの姿もチラホラ見受けれました。

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前線で起点になり、積極的にドリブルやシュートを仕掛けていく上田祐輔。

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前半、ゴール前のチャンスから上田が右足でボールをネットに押し込み、Wollongong Olympicが先制します。

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後半に入り、なんとか同点に追いつきたいWollongong Unitedは、右サイドバックの湯澤大佑が果敢にオーバーラップ見せ、精度の良いクロスを上げます。

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後半に追加点を決めたWollongong Olympicは、守備固めをしようと、上田祐輔と前線の起点となっていた韓国人選手を交代させますが、これが裏目にでて前線でボールを全くキープできなくなります。

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後半終盤の圧倒的なボールポゼッションから、後半の残り10分でWollongong Unitedが2得点し、最終スコアは2対2の引き分け。開幕戦に相応しい、観る側にとってはエキサイティングな試合となりました。

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開幕戦無得点に終わった安真也。周りとの連携にまだ不安は残すものの、爆発的な左足で得点王争いに食い込んでくる事は間違いないでしょう。多くの日本人選手が参戦している今シーズン、今後、誰がこのリーグに名を馳せるのか、今からとても楽しみです。

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