西村純 Feed

2017年8月 1日 (火)

このブログでは報告できませんでしたが、昨年行われたArab Bank Australia Cup 2016で見事優勝を果たした日本チーム。昨年の12チームから16チームに参加国が増えた今年の大会、連覇を目指す日本チームの戦いは、既に始まっています。

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Arab Bank Australia Cup 2016で優勝した時の日本のメンバー。当時NPL1でプレーしていた、佐々木周、中村風太、川瀬浩太といった選手が主軸となり、引き分けだった初戦以外は、5試合すべて危なげない試合運びで、優勝トロフィーを手にしました。

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2016年大会を開催するにあたり、各コミュニティーの代表者たちとの会議&親睦会が行われた時のもの。こういった人たちとの繋がりも、サッカービジネスを展開する上でとても重要になってきます。

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2017年10月の大会に向けて、既に始動している日本チーム。まだシーズン中である為、現在この練習に参加できる選手の数は限られていますが、ほとんどの選手達がオフシーズンに入る8月末からは、対外試合がすでに多く組まれています。

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普段はキーパーでプレーしている中野太愛と、岡本潤哉のマッチアップ。

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短期サッカー留学でシドニーに来ている中高生たちも、この練習に参加。

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試合中に、コートの外で何かをしている西村純。

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よく見ると、みんなの為に水筒を準備していた西村純。中高生の模範となるべく、率先して人の為に動く、尊敬に値する男です。

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水筒の準備を終え、ピッチへ戻ってきた西村。

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ひとたびビッチに入ると、普段の柔和な表情から戦闘モードに切り替わります。

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そして中学生を相手に、この強烈なアフターのショルダータックル!そしてその後の、してやったり感が滲み出ている表情も渋い!(上の画像をクリックしてください!)

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30代のおっさん対決!この画像だけ見ると、何をしているのかまったくわかりませんが(笑)。

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ピッチ内では、中学生だろうが60代だろうが、全力で身体をぶつけにいく西村。彼の辞書に手加減という言葉はありません。

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西村の敏捷な動きについていけず、思わず腰に腕を巻いてしまった高校生。そしてこの西村の視線の向かう先は?

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爽やかな表情を見せる藤田。

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本ブログ初公開、藤田のサッカーをやっている時の本気の表情。

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Port Kemblaで主力として活躍する、森京次とのマッチアップはいかに?

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藤田の圧力に、思わず後ずさりをしてしまった森京次。

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この日のトレーニングに参加した、11人のプレーヤーたち。Arab Bank Australia Cup 2017に向けて、引き続きしっかりと練習を行っていきたいと思います。

豪州フットボーラーズ

2017年7月21日 (金)

今年2月に行われた、日本チーム対Albion Park White Eaglesの試合の模様です。

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2017シーズンに渡航した、ニューチャレンジャー中心の日本チーム。この日、初めて会うメンバーもいるという即席チームで、2016 Illawarra Premier Leagueファイナルシリーズのチャンピオンに挑みました。

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シドニー渡航前に、J2に所属するロアッソ熊本の練習にも参加していた鎌田倖輔。19歳ながら、この日は強靭なフィジカルを持つオーストラリア人ディフェンダーを相手に2得点を記録。Albion Park White Eaglesの首脳陣に、強いインパクトを与えました。

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最高気温が40度近くまで上がった猛暑の中でも、この試合を観にグラウンド負け駆けつけた、Albion Park White Eaglesサポーターのおっさん達。

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一時、日本チームがリードする展開となり、Albion Park White Eaglesのベンチには緊張感が漂います。

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高校時代、宮崎の強豪である日商学園サッカー部で10番をつけてプレーしていた伊奈祐二。サッカーから約2年ほど離れていたのにも関わらず、この日はフォワードとして約70分プレー、得点こそなかったものの、献身的動きでチームに貢献しました。

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トップ下やボランチでプレーし、日本チームの中盤をコントロールした山本和也。彼の左足から繰り広げられるパスはまさにマジック!

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ベンチに座っているメンバーも、みんな試合に出たくてしかたがない。そこをコントロールするのも、監督の役目です。

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試合後、鎌田をはじめ、数人の日本人選手に興味を持ったAlbion Park White Eaglesの監督。

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この試合の応援に駆けつけてくれた、堀滉二郎と安真也。

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シンガポール、カンボジアでプロとしてプレーした経歴を持つ、清水一平の試合後のスマイル。

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オーストラリア2シーズン目の西村純。この試合での彼のパフォーマンスは、この表情から察してください(笑)。

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結局1点差で負けたこの試合、すべてはこの10番にやられました。2016シーズン、Illawarra Premier League最優秀選手賞を受賞した、奥野将平。

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多くのプロを輩出している東福岡高校サッカー部でキャプテンを務め、東洋大学4年次には、関東大学リーグ2部のベストイレブンに輝いた徳市寛人。センターバックとしてプレーしたこの試合では圧倒的な存在感で、チームをけん引していました。

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予想以上の日本チームの健闘に、Albion Parkの関係者も称賛を惜しみませんでした。この試合に出場したチャレンジャー達にとっても、このレベルのチームと対等に渡り合えたことが、相当な自信につながったと思います。

豪州フットボーラーズ

2017年6月19日 (月)

NSW NPL1に所属するParramatta FCの監督から、誰かいい日本人ストライカーはいないか?との電話が掛かってきたのが6月1日。その電話から2週間後の6月14日、NPL2のSpirit FCでプレーしていた三羽悠矢が、Parramatta FCと正式に契約を交わしました。ボランチのポジションでプレーする三羽悠矢がストライカーに変身したわけではありません。その電話の直後にParramatta FCの監督が解任されると、ほとんどの主力選手がチームを去るという不測の事態が発生しました。そんな中、ある人物の強力な推薦によって、三羽のParramatta FCへの移籍が決まったのでした。

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先週の金曜日、クラブに加入したばかりの三羽の様子を見に、グラウンドへと向かうと、選手が大量離脱したということもあり、契約選手以外にも多くのトライアル生が練習に参加していました。グラウンドの横で紅白戦を眺めている最中、写真中央に写っている黒人の青年が僕に話しかけてきました。

黒人青年 「これはParramatta FCの練習?」

宮下 「そうだよ」

黒人青年 「監督はどこにいる?」

宮下 「あの端の方で立っている人だよ。このクラブの練習に参加しに来たの?」

黒人青年 「Parramatta FCの選手が大量にクラブを辞めたという情報を聞いて、とりあえず来てみたんだ。」

宮下 「今はどこかでプレーしているの?」

黒人青年 「キャンベルタウンのローカルリーグでプレーしているんだ」

宮下 「え?キャンベルタウン?結構遠いところから来たんだね。車で1時間近くかかるでしょ?」

黒人青年 「電車と歩きでここまで来たから、2時間半ぐらいかかったよ」

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彼の右隣で見学している人達の服装を見ればお分かりかと思いますが、最近のシドニーの夜はとても寒く、この日も13度まで気温が落ちこみました。そんな中、彼のこのタンクトップ姿は、ドラえもんのどこでもドアで南国からでも来たの?と聞きたくなるぐらい、季節外れという言葉では収まりきらない、衝撃的な恰好でした。この格好で、駅からグラウンドまでの約30分の道のりを歩いてきたという彼の体感温度は、一体どうなっているのでしょうか?そして6時半スタートの練習から1時間半遅れでグラウンドに到着したにも関わらず、この日のトレーニングに参加させてくれと交渉してしまう、日本人の我々からすると常軌を逸した彼のサッカーの実力が非常に気になりましたが、結局この日は練習に参加できず。同じくタンクトップ姿のまま、グラウンドを後にする彼の後姿を見ながら、果たして彼は次の練習にもこの格好でくるのか、大変気になりました。

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常軌を逸したといえば、この男も負けていません。三羽悠矢のParramatta FCでのデビュー戦が行われたグラウンドに試合開始から20分遅れで登場した西村純。自分の試合には、他のどの選手よりも先にグラウンドに到着し、日本人選手の試合を観戦する際も、必ずキックオフ前には姿を見せる、スーパーパンクチュアルな西村純がこの日はどうしたのでしょうか?

実はこの日、他の日本人選手の試合を観に行こうと電車で1時間以上かけて向かっている最中、僕との通話でこの選手が数日前にそのクラブと契約解除したことを知る西村純。はじめは僕の言葉をうまく呑み込めていなかったものの、途中で冗談ではないということに気づき、そしてまたもや1時間以上かけてこのグラウンドに到着。その直後の、無事に到着したという安堵の表情が垣間見れる、西村純のワンショットです。笑

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試合内容は、動画の編集が終わり次第アップしますが、とりあえずNSW NPL1でデビューを飾れてハッピーな表情の三羽悠矢。2シーズンでNPL3からNPL1までを経験した、初の日本人選手となりました。

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この日のParramatta FCの対戦相手であるSydney Olympic FCで、攻守に縦横無尽の活躍を見せた安真也と共にワンショット。

現在、降格候補ナンバーワンのParramatta FCですが、ここから奇跡の残留ストーリーを伝えていくことができるのでしょうか?僕はできると信じています!

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2017年3月21日 (火)

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左が16歳の短期サッカー留学生、藤高光平君、そして右が35歳のおっさんプレーヤー、西村純です。

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おっさんプレーヤーである西村純ですが、2017シーズンは35歳にして生涯初めて、サッカーで給料を貰いながらプレーします。現在も現役でプレーする元日本代表、50歳の三浦知良選手に比べたらまだまだ若い彼ですが、三浦選手は10代の頃からプロサッカー選手であった半面、西村純は、日本の実家のコンビニでアルバイトをしながらアマチュアでサッカーを続けてきたという事を考えた時、西村純もこの契約に至るまでに、三浦選手ぐらいの自己管理と高い意識を持ってサッカーに取り組んできたと言えますね。

そんな西村純の開幕選手は今週の土曜日、僕自身も取材チームと応援団を率いて観戦予定です。

という事で、題名にあった最年少チャレンジャーについてはまったく触れることなく、最年長チャレンジャーの話題で終わってしまいましたが、次回はたっぷりと最年少チャレンジャーについても取り上げていきたいと思いますので、ご期待ください。

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2016年11月30日 (水)

16ヵ国のコミュニティーチームが参加した2016 Futsal Alliance Cupが、11月20日に行われました。

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日本は予選リーグで、ギリシャ、スペイン、イランと同じグループに入りました。グループの1位と2位だけが決勝トーナメントに駒を進める事ができますが、果たして結果はどうなったのでしょうか?続きは動画でご覧ください。

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動画でご覧の通り、準決勝でオーストラリアにPKで負け、目標であった優勝トロフィーを手にする事はできませんでした。となりのコートで行われたもう一つの準決勝、タイとスペインとの試合では、敗戦に納得いかないタイの選手が器物を破損し、警察に連行されるという事態まで発生した位、各チームがそれぞれの国のプライドを掛けて、熱くぶつかり合いました。

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結果はともかく、シドニーに存在する各国のサッカーコミュニティーと繋がる事ができたこの大会、こういった場での新しい出会いは、本当に貴重なものであると再認識させられた一日となりました。

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2016年11月22日 (火)

11月20日に行われた、16ヵ国のコミュニティーチームが参加した大会に向けた準備として行われた、シドニー日本人選抜フットサルチームの練習試合の模様です。

メンバーの最終選考も兼ねて行われたこの練習試合、果たして本大会のメンバーとして残ったのはどの選手でしょうか?そして本大会での日本人選抜チームの結果は?本大会の模様は後日アップ予定です。お楽しみに!

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2016年10月17日 (月)

Arab Bank Australia Cup 2016のレポート第2弾は、日本の予選グループ2戦目、イランとの戦いをお届けします。

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緒戦のレバノン戦よりもピッチコンディションが良いグラウンドで行われた第2戦、この試合で勝ち点3を取れなければ予選通過がかなり厳しくなってくる状況で、絶対に勝ち点3を取りたい日本は、緒戦と同じスターティングメンバーでこの試合に臨みました。

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金沢大学サッカー部出身の河端海。一試合目のレバノン戦に続き、センターバックのポジションに入りました。

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河端とセンターバックのコンビを組んだ川瀬浩太。今シーズン、公式戦でシドニーFCとの試合も経験した川瀬からは、頼もしさをも感じる事ができました。

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試合開始のホイッスルから攻撃的に出た日本は、前半早々に先取点を上げます。

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ピッチコンディションが良いだけに、日本チームがやりたいパスサッカーが上手くはまったこの試合、相手のカウンター攻撃に何度かヒヤリとさせれれる場面があったものの、日本が終始ゲームをコントロールし、前半に更に追加点を挙げます。

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やはり攻撃の中心となるのは、このBlacktown Spartandsコンビ。

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後半にも2点を挙げた日本が4-0でイランに快勝し、決勝トーナメントへ一歩近づいた試合となりました。

Arab Bank Australia Cup 2016❸に続きます。

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2016年10月14日 (金)

2017シーズンもオーストラリアで残ってプレーしたい!という気持ちが神に届いたのか、ワーキングホリデービザよりも遥かに費用がかかる学生ビザでの滞在方法しかなかった34歳のJun Nishimuraにとって、2017年1月よりオーストラリアワーキングホリデービザの申請年齢上限が35歳までと変更されるというニュースは、金銭的な部分で半場諦めかけていた2年目のチャレンジを、瞬時に決心させたものとなりました。

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ビザの件もクリアし、高いモチベーションで臨んだこの日のNPL3のトライアルで、2本目からの出場となったJun Nishimura。2017シーズンより、このカテゴリーにもポイントシステムと外国人枠2枠が導入されるという事で、外国人選手には更に狭き門となりつつあるステイトリーグですが、チャレンジできる環境にいるという事自体が幸せだと常に語るJun Nishimuraにとって、結果はさほど重要ではないのかもしれません。

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日本では安定した職に就き、そこそこの給料を貰い、物質的には何一つ不自由しなかったJun Nishimuraが、33歳という年齢でオーストラリア行きを決心した理由は (常にチャレンジしている自分でいたい) という気持ちだけ。楽な事より苦しい事の方が多い海外生活ながらも、常にポジティブでいられるのは、そんなチャレンジを心底楽しんでいるからだと言えます。

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昨年のオーストラリア渡航当初に比べ、格段に上達した英語を駆使しながらオージーに指示を出すJun Nishimura。英語が上達した事に対する自信が、彼のサッカーのプレーにも自信を与えている事は明白です。

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右サイドバックというポジション柄、特にトライアルでは中々目立つ事が難しいのにも関わらず、ボールが無い場面でも常に声を張り上げながらボールを要求するJun Nishimura。彼の存在感は十分に発揮できたものの、監督は彼のプレーをどう捉えたのでしょうか?

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Jun Nishimuraの懸命のアピールが監督まで届かなかったのか、結局この日で、このチームでの彼のトライアルは終了しました。帰りの車では悔しさを抑えきれなかったJun Nishimuraですが、きっとその悔しさをポジティブなものに変え、次のトライアルに臨んでくれる事でしょう。

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シドニーで良き友人達とも巡り合えたJun Nishimura。サッカーでのチャレンジ以上に、オーストラリアで築いた人間関係は、彼の一生の宝物となる事は間違いないです。

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2016年3月 6日 (日)

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先週、NSW州3部に所属するBalmain Tigersに、東京都社会人リーグ1部に所属するHBO東京出身の二人、高橋悠と掃部智寛が加入しました。

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このBalmain Tigersですが、2015年のFFAカップ(日本でいう天皇杯)でベスト32入りし、ベスト16を掛けた戦いでは、AリーグチャンピンのMelbourne Victoryと対戦するいう大舞台を経験したクラブで、今年はNPL1から経験のある監督を招聘し、本格的にNPL2への昇格を狙っています。

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昨年、Illawara Premier Leagueでプレーしたパクサンユも、2016シーズンはBalmain Tigersへ加入し、既にチームでの欠かせない存在となっています。

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このカテゴリーは外国人枠がないので、日本人を始め、フランス人やらイタリア人など多くの外国人選手がこのチームでプレーしています。

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正式に契約後、クラブのオーナーと一軍の監督と。高橋、掃部共に、初めてサッカーで給料を貰うという事実に、喜びを隠せません。

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契約後、初めての練習試合では、掃部は左サイドバックでスタメン出場、高橋はベンチスタートとなりました。

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とにかく、いい意味でプレーがシンプルすぎて、中々シャッターを切るタイミングが難しい掃部。カメラマンの気持ちからすると、ドリブルをするとかして、もう少しボールを持っていて欲しい!

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シンプルな掃部が珍しくオーバーラップ!この一枚が、この試合での掃部のベストショットです。

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そして後半10分過ぎ頃に、背番号75番を付けた高橋悠がピッチに立ちます。

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27歳にして、サッカーでお金を貰ってプレーする夢を叶えた高橋悠。本当のチャレンジはこれからです。

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監督からは、もう少し声を出して周りとコミュニケーションを取れと要求されている高橋。しかし後ろから掴まれたこのファールに対し、普段はピッチ上で大人しい高橋も、

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この怒りの表情!

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27歳という、サッカー選手としては決して若くない年齢で、日本での安定した仕事を辞めてまでオーストラリアにチャレンジしにきた高橋悠に対し、他の選手以上に感情移入してしまうのは仕方がないのかもしれません。まだまだ始まったばかりの彼の挑戦ですが、日本に帰る時に、仕事を辞めてまでして、オーストラリアにきて本当に良かったと思えるぐらい、オーストラリアで素晴らしい経験をしてほしいと思います。

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アルバイト先で店長に怒られてばっかりで、最近疲弊している西村純34歳。まだまだ彼のオーストラリアでのチャレンジも続きます。

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2016年1月27日 (水)

このプロジェクトを立ち上げてから、一番忙しかったであろうこの1月は、短期留学の高校生を含め、なんと12人のチャレンジャーがシドニーへやってきました。そして昨シーズンからプレーしている選手を含め、現在マネージメント所属の選手の人数が40人を超え、車を新たに1台購入しただけでは間に合わず、先週末は8人乗りのワゴンを借りての遠征に行ってきました。

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NSW州の1部、2部に関しては、ポイントシステムの影響で外国人選手が年々契約しづらくなっていて、数年前なら明らかに一回の練習参加で即サインできるレベルの選手達も、契約できずにいるのが現状です。オーストラリアの若手によりチャンスを与える為にと導入されたこのポイントシステムですが、逆にそのレベルに達していないユース上がりのオーストラリア選手がリーグでプレーする事により、リーグ自体のレベルが低下している感は否めなく、オーストラリアサッカーの発展にとって、メリットよりもデメリットの方が多いというのが、僕個人だけでなく、殆どの州1部、2部の監督達の意見でもあります。

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数年前までは、NSW州1部のAPIAで活躍し、シドニーFCと契約、2シーズンプレーした森安洋文選手のように、外国人選手でも州リーグで活躍すればAリーグのクラブと契約できるチャンスはありました。しかしここ最近は、Aリーグの各クラブも5枠の外国人枠には、ヨーロッパや南米、アジアで活躍している、若しくは活躍していたプロとして実績のある選手のみを取ってくるようになり、実際、NSW州1部のBlacktown FCで3シーズンの間大活躍し、NSW州1部の歴史で一番の実績を残した外国人選手とも言われている宮澤龍二、昨年Blacktown Spartandsで活躍し、シーズンベストイレブン、年間MVPランキング2位を獲得した佐々木周でさえ、Aリーグのクラブからオファーがなかった事を考えると、州リーグでいくら結果を残そうと、外国人選手として州リーグからAリーグのクラブと契約するとう事は、殆ど不可能といってもいいかもしれません。

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オーストラリアにチャレンジに来る選手達は、Aリーグでプレーをする事を現実的な目標としている選手から、サッカーで給料を貰えるレベルのクラブでプレーする事を目標としている選手、ヨーロッパへサッカーチャレンジをしに行く前の前段階として、海外のサッカースタイルを経験しながら、英語の習得をメインに考えている選手、そしてサッカーを通じて英語を学び、オーストラリアの文化を学ぶ事を目的としてる選手まで多種多様ですので、僕自身もそういった一人一人の目的にあったクラブ探し、そしてアドバイスを行っています。

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2016シーズンの最年長チャレンジャーである西村純は、シドニーでの生活も約6週間が過ぎ、今日で34歳の誕生日を迎えました。仕事一辺倒の日本での生活から一転し、現在は英語学習とサッカー漬けの生活を送りながら、オーストラリア生活を楽しんでいます。正直サッカー選手としては、現在チャレンジしている選手達の中ではかなり下の部類に入るものの、それでも夢を諦めずに、夢に向かって毎日努力する姿は、若い選手達のお手本にもなっています。

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梶山知裕22歳。関西のサッカー強豪校である関西大学のトップチームで試合に出ていただけあり、同じ関西大学出身の佐々木周の様に、今後オーストラリアで活躍するポテンシャルを十分に持っています。

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毎年1月後半に行われているMaso Cupは、オーストラリア各地からマケドニアコミュニティーのクラブが一同に集まり、3日間にかけて優勝を争う大会です。今回はWollongongで大会が開かれ、NSW州1部のRockdale City Suns、NSW州2部のBankstown Lionsといった強豪クラブから、昨シーズンのIllawara Premier LeagueのチャンピオンであるWollongong United、同じリーグのShell Cove Barbarians、Cringila Lions、そしてニューカッスル、メルボルンのクラブまで、合計14チームが参加しましたが、多くの日本人選手達も契約選手、もしくは練習生としてこの大会に参加し、各クラブの関係者に自らのプレーをアピールする絶好の機会となりました。

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Cringila Lionsでプレーする村下大地。アルゼンチン留学を経験し、スペイン語を多少なりとも駆使する彼は、チームメートとのコミュニケーションも問題ありません。

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チームは惜しくも予選敗退。しかし彼のピッチ上でのテクニックは、一際目立っていました。

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Wollongong Unitedと契約した、朝鮮大学出身でポーランドの4部でもプレーしていた、アン・ジニャ。左足の強烈なシュートとスピードを活かしたドリブルで、僕の中でも2016シーズンのIllawara Premier Leagueの得点王最有力候補ナンバーワンです。

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小柄ながらも意外と強い当たり、そして高い技術力を持つ田所昇。現在、シドニー、そしてウーロンゴンの複数のクラブの練習に参加しています。

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先ほど紹介したばかりですが、期待度が高いのでまた紹介します。スーパードリブラー、梶山知裕。NSWプレミアリーグのクラブの練習に参加中ですが、その他にも複数のウーロンゴンのクラブに練習参加し、既にいくつかのクラブからオファーを貰っています。先輩である佐々木周よりもドリブルは上手いですが、総合力ではまだ佐々木周が上。しかしながら彼を超えるポテンシャルを十分に秘めた選手です。

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Bankstown City Lionsに練習参加中の堀滉二郎。

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この試合の3日前にシドニーへ渡航してきた荒川晶平は、浜松大学サッカー部を卒業後、東京都社会人リーグ1部のHBO東京でコンスタントに試合に出場していた選手で、ヨーロッパでのチャレンジ経験もあるだけに、外国人を相手のプレーにも、多少なりとも慣れた感じが伺えました。

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ゴールが決まってチームメートと喜ぶ、三羽悠矢。この試合の後、クラブからとてつもない額のオファーを受けるものの、現在保留中で他のクラブの練習に参加しています。

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このクラブの監督は、元オーストラリア代表のポール・カーター氏。佐々木周がMarconiでプレーしていた時の監督でもあります。

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試合後にこのクラブと契約を交わした荒川晶平。左はクラブのオーナーですが、写真は実物よりもかなりマイルドに写っています。実物はもっと迫力がありますが、実際は見た目によらずかなりソフトで良い人との評判です。

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アン・ジニャの左サイドでのドリブル突破からのシュートはゴールネットに突き刺さり、観衆からは歓声が沸き上がりました。

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この日参加した選手達の一部。朝から晩まで一日中会場にいました。

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NSW州3部、Balmain Tigersの20歳以下のチームでプレーする長廉太郎。

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同じチームでプレーする田中心晟

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フォームは決まってるけど、

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シュートの精度を上げないとな。

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NSW州1部、Parramatta Eaglesの20歳以下のチームの練習に参加中の五木田悟。

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契約が掛かったこの練習試合では、そこそこのパフォーマンスを見せていました。

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同じHBO東京出身の五木田悟の練習を見たいという事で誘ったのに、スタンドの座席に座るや否や、深い眠りに落ちる西村純。

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この試合後、晴れてこのクラブでの契約となった五木田悟。一軍でプレーするには、超えなくてはいけない課題が山積みですが、まだ19歳なので、伸びしろは十分にあります。

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語学学校での西村純。女性の生徒に囲まれているせいか、五木田悟の試合の時の眠そうな表情とは全く違った、ものすごく楽しそうな表情を見せながら授業を受けていました。

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我が家の黒犬と黒猫。仲はめちゃめちゃ悪いです。

明日もまた一人、日本から選手が到着します。この選手についても、また次回のブログで紹介したいと思います。

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