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2019年6月18日 (火)

2019年5月14日の記事、

South Coast Flameの試合に行ってきた

この試合のYouTube動画が完成したので、是非ご覧ください。

【ハットトリックを逃した男、牛島寛明】

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豪州フットボーラーズ

2019年5月14日 (火)

先週日曜日、大場靖也牛島寛明が所属する、South Coast Flameの試合に行ってきた。

NPL1に所属するRockdale City Sunsがホームグラウンドとして使っている、Ilinden Sports Centreがこの日の会場。

State Leagueの試合を行うには贅沢すぎほどの立派なスタンドと、素晴らしい人工芝のグラウンドを兼ね備えた場所である。

日曜午後7時からのキックオフにも関わらず、スタンドには70人ほどの観客がいたであろうか。

NPLの試合とは異なり、ライブストリーミングもなく、オフィシャルカメラマンもいないState Leagueの試合。

それでも彼らは、モチベーションを高く持って、毎試合プレーしている。

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大場靖也。

牛島と共に、このチームには不可欠な存在である彼。

小柄ながら当たり負けしないフィジカル、そして重心が低いドリブルを武器に、相手ディフェンダーをスイスイとかわしていくプレーを特徴としている。

横浜マリノスジュニアユースから桐蔭学園というエリートコースを歩んだ後、大学を休学してオーストラリアへ渡ってきただけに、是非この地で結果を残してほしい。

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牛島寛明。

圧倒的なスピードを持ち、このレベルではもはや誰も止める事の出来ないドリブルを持つ、この男。シュートの精度、決定力さえ上げれば、来季、NPL1でのプレーも不可能ではないと、僕は断言できる。

何よりも、彼の謙虚な人間性が素晴らしい。

今まで数多くの選手をサポートしてきたが、全ての選手が同じ頻度で、このブログに出ている訳ではない。

差別と思われるかもしれないが、僕も人間なので、基本的に好感を持てる選手、人間的にしっかりしている選手を優先的に取材し、ブログに取り上げている。

そういった意味で牛島寛明は、必要以上に、サポートをしてあげたくなる男だ。

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ベテランの風格が漂うこの彼、こう見えても実は23歳らしい。(笑)

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この日のベストショットがこれ!

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ハットトリックを決めれるぐらいのチャンスがあったものの、無得点に終わった牛島。

それでも文句なしで、この試合のMVPを獲得をした。

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2-0というスコア以上に、相手を圧倒したこの日のSouth Coast Flame

大場、牛島のこのチームでの活躍を多くの人に知ってもらうべく、引き続き彼らを追い続けていきたいと思う。

豪州フットボーラーズ

2019年4月 9日 (火)

2019シーズン、NSW State Leagueの優勝候補としての呼び声が高いNepean FCと、クラブ創立2周年目を迎え、NPLへの昇格に意欲的なSouth Coast Flame FC

豪州ソリューションズの選手が両チーム合わせて3人出場した両チームの戦いは、終了のホイッスルが鳴る瞬間まで勝負の行方が分からない、白熱した試合となった。

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オーストラリアでの3シーズン目を迎え、そのピッチ上での振る舞いからは、精神的な安定感さえも伺える、加藤成幸

2018シーズン終了後、2019シーズンに向けてトップ下の選手を探しているという連絡が、Nepean FCの監督から僕の携帯に入った。

その際、数人の選手を連れてトライアルに行ったが、そのポジションを見事に射止めたのが、この加藤である。

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柔らかなボールタッチと、トリッキーなドリブルを武器とする加藤。

ウォームアップを兼ねた試合前のリフティングにも、余念がない。

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NPL3への昇格が絶対条件という、今シーズンのNepean FC

そういった中で、助っ人である外国人選手として、クラブ側の大きな期待を背負ってプレーしているこの男が、この試合ではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?

そんなワクワクした気持ちで、ゴール裏から彼のプレーを追い続けた。

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South Coast Flame FCの大黒柱ある、牛島寛明。

僕自身、South Coast Flame FCでプレーする牛島の姿を見るのは、この試合が初めてだ。

NPL3に所属するクラブからの、好条件でのオファーを蹴って入団した、このクラブ。

選手であれば誰でもが、上のレベルでプレーしたいと思う。

条件が良ければなおさらだ。

それでも牛島が、このクラブを選んだ理由とは?

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NPL3のクラブの練習に参加していた際には、【とても窮屈そうに】サッカーをしていた牛島。

周りとの呼吸も中々合わず、孤立しているシーンが多く見られた。

そんな彼が、この試合では水を得た魚のように、ピッチ上で躍動している。

【自分がサッカーを楽しみながら、選手として成長できるチームでプレーしたい】

牛島がこのSouth Coast Flame FC選んだ理由が、まさにそれだ。

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もう一人の日本人選手である、大場靖也

小柄ながら、オーストラリア人選手に当たり負けしない、強靭なフィジカルを持つ彼。

主に前線の右サイドを任されている大場だが、この試合では守備に追われる時間が多く、攻撃での見せ場を中々作る事ができなかった。

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サッカーの実力だけで言えば、彼ももっと上のレベルでプレーできる選手だ。

しかし、海外一年目で、そんなにトントン拍子にはいかないと、本人も分かっている。

ここから上へ這い上がっていく為に何が必要なのか?

その答えを探すべく、毎日のトレーニングに励んでる大場。

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前半を0-0で折り返した両チーム。

試合が動いたのは、後半の中盤だ。

この牛島の切れ味鋭いドリブルに、相手ディフェンダーがエリア内でファールを犯し、PKを獲得。

このPKをキャプテンが決め、先制点を挙げるSouth Coast Flame FC。

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すぐさまNepean FCも反撃に出て、PKを獲得。しかしここでSouth Coastのキーパーがファインセーブを見せ、このまま試合は終わると思いきや、、

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ディフェンダーの不用意なファールにより、またもやPKを献上したSouth Coast。

今回はこのPKをきっちりと決められ、同点に追いつかれてしまう。

しかもこのファールが2枚目のイエローカードとなり、残りの時間を10人で戦う羽目に。

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そして同点に追いつかれてから数分後、South Coastはまたもや退場者を出してしまう。

9対11の状況では、もはや対等な試合にはならない。

ここから試合終了までの約10分、Nepean FCの怒涛の攻撃を食らい続けたものの、なんとかそれを凌ぎきったSouth Coast

そして終了のホイッスルが鳴る。

South Coastにとっては、貴重な勝ち点1を取った試合となった。

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この試合で素晴らしい活躍を見せ、チーム内のベストプレーヤーに選ばれた牛島。

彼のサッカー選手としての将来が、本当に楽しみである。

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試合終盤に、2人の数的アドバンテージを得たのにも関わらず、それを活かしきれなかったNepean FC

まだ3節が終わったばかりとは言え、昨シーズンは最終節まで優勝争いが縺れた経緯がある。

それだけに、リーグ優勝を絶対目標とするNepeanにとっては、絶対に落としてはいけない試合であった。

混沌とした優勝争いが予想される中、一体どのクラブがNPL3への昇格の切符を手に入れるのか?

Nepean FCがその最有力候補である事には、変わりはない。

豪州フットボーラーズ