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2018年9月13日 (木)

日本の社会人リーグでのプレーを経て、オーストラリアへチャレンジしに来た男、芝尾旭人。

到着初日に参加した、《Central Sydney Wolves》の練習でのプレーを見て、僕は彼のテクニックに感銘を受けた。

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それから数週間後、Illawarra District LeagueBellambi FCと契約し、攻撃の中心選手として期待された芝尾。

しかし、トップチームのベンチにも入れず、アンダー20(セカンドチーム)でのプレーを余儀なくされる日々が続く。

このチームの監督曰く、技術的にはチームでも1.2位を争うレベルだが、このIllawarra District Leagueの、フィジカル中心のサッカースタイルに適応しきれていないのが、トップチームで出れない原因だとの事。

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もどかしい状況が続く中、芝尾は、Bellambi FCを辞めるという決断を下す。

新しいチームを探すためだ。

現状のルールでは、所蔵チームがあるまま、他のチームへの参加が認められていない。

その為、彼にとって移籍チームを探すには、この方法しかなかった。

もちろん、移籍期限内にチームが決まらなかった場合、プレーするチームがないまま、2018シーズンを終える可能性だってある。

しかし芝尾は敢えて、リスクを取ってでもチャレンジする道を選んだのだ。

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そして、NPL2(州2部)に所属する、Blacktown Spartans FCとの契約を勝ち取るに成功した芝尾。

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2枠の外国人枠という、狭き門をくぐり抜け、このピッチ上に立つことができた。

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芝尾旭人インタビュー

Q.オーストラリアにチャレンジした理由は?

昔親父もオーストラリアに住んでいたこともあり、昔からオーストラリアに行ってみたいと思っていました。海外でサッカーしてみたいという欲が抑えきれなくなり飛び出してきました(笑)
でももし日本でサッカーを引退してたとしても1年間はオーストラリアに来ていたと思います。

Q.オーストラリアのサッカーはどう感じましたか?

日本より技術や戦術眼などは少し劣るところもありますが、それをカバーできる身体能力の高さがあります。リーグによっては技術が高いとこもありますが、どのレベルでも球際の強さ、フィジカルコンタクトは日本と桁違いだと思います(笑)

Q.トライアルではどういうことを意識しましたか?

特にプレーに関しての意識はしてないです。ただ、海外のサッカーを思っきり楽しもうという気持ちだけは常に持ってのぞみました!

Q.独立リーグから州リーグ(NPL2)にシーズン途中に移籍しましたが、それぞれのリーグの特徴と違いを教えてください。

独立リーグは剛、州リーグは柔といった感じです(笑)州リーグの方が日本のサッカーに近いかな?と思います。しかし、独立リーグは独立リーグにしかない会場の盛り上がり、雰囲気などがありとても熱い気持ちでサッカーができると思います!

Q.オーストラリアでの生活はどうですか?

日本人やジャパニーズレストランなど、アジア系が多いのでとても住みやすいです。外食などは少し高いですが、おいしいお店もたくさんあります!オーストラリアはとてもオススメです!

Q.英語は話せるようになりましたか?

全然です(笑)でもチームメイトがイングリッシュレッスンしてくれるので少しずつ慣れてきました!

Q.これから海外挑戦しようと考えている選手へメッセージをお願いします。

海外はなにもかもが新鮮で新しい発見があります!必ず将来人生の糧になると思います!今すぐ荷物をまとめて飛び出しちゃいましょう!!!

【日豪フットボールアクション】

独立リーグから州リーグ2部へ 芝尾旭人選手のインタビュー より引用

【Blacktown Spartans FCでプレーする、芝尾旭人の試合模様とインタビューの動画は👆から】

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この笑顔こそが、彼のオーストラリアでの充実度を、如実に物語っているのではないであろうか。

豪州フットボーラーズ

2018年4月17日 (火)

シドニーナンバーワンの日系エンターテイメント紙、【CHEERS】。

今月で44回目の執筆となる、5月号のコラムは、短期留学プログラムに参加した中高生たちの内容がメインです。

が、もちろんシドニー日本人サッカー界のレジェンド、西村純選手も登場しています。

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本人は、【もう十分記事には出していただいているので、ほかの選手を出してあげてください】と謙虚(?)な口調で僕を毎回説得しにかかるものの、【面白くない記事なんて、誰も読まない。その点、純の記事に関してはブログのアクセス数を見る限り、一番読者が読みたい記事である事は明らかで、そういったみんなが読みたい記事を書く事が、僕の仕事なんだよ!】と、彼の主張を突っぱねています(笑)。

事実、ブログで純の記事を書くと、アクセス数が普段の倍以上に跳ね上がり、彼を応援するコメントまでもらう事もあるぐらい、西村純は人々の注目を引く男なのです。

という事で、引き続き、西村純選手の記事を多く書き続けます。

とある平日の昼下がり、僕の家で👇

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この日、シドニーに到着したばかりの芝尾旭人。

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短期留学に来ている高校生の佐藤壱茶と、19歳のニューチャレンジャー、畝尾光。

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そして、うちのペットであるチャロキチまで。何とも平和な光景です(笑)。

豪州フットボーラーズ