奥野将平 Feed

2017年7月21日 (金)

今年2月に行われた、日本チーム対Albion Park White Eaglesの試合の模様です。

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2017シーズンに渡航した、ニューチャレンジャー中心の日本チーム。この日、初めて会うメンバーもいるという即席チームで、2016 Illawarra Premier Leagueファイナルシリーズのチャンピオンに挑みました。

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シドニー渡航前に、J2に所属するロアッソ熊本の練習にも参加していた鎌田倖輔。19歳ながら、この日は強靭なフィジカルを持つオーストラリア人ディフェンダーを相手に2得点を記録。Albion Park White Eaglesの首脳陣に、強いインパクトを与えました。

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最高気温が40度近くまで上がった猛暑の中でも、この試合を観にグラウンド負け駆けつけた、Albion Park White Eaglesサポーターのおっさん達。

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一時、日本チームがリードする展開となり、Albion Park White Eaglesのベンチには緊張感が漂います。

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高校時代、宮崎の強豪である日商学園サッカー部で10番をつけてプレーしていた伊奈祐二。サッカーから約2年ほど離れていたのにも関わらず、この日はフォワードとして約70分プレー、得点こそなかったものの、献身的動きでチームに貢献しました。

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トップ下やボランチでプレーし、日本チームの中盤をコントロールした山本和也。彼の左足から繰り広げられるパスはまさにマジック!

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ベンチに座っているメンバーも、みんな試合に出たくてしかたがない。そこをコントロールするのも、監督の役目です。

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試合後、鎌田をはじめ、数人の日本人選手に興味を持ったAlbion Park White Eaglesの監督。

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この試合の応援に駆けつけてくれた、堀滉二郎と安真也。

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シンガポール、カンボジアでプロとしてプレーした経歴を持つ、清水一平の試合後のスマイル。

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オーストラリア2シーズン目の西村純。この試合での彼のパフォーマンスは、この表情から察してください(笑)。

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結局1点差で負けたこの試合、すべてはこの10番にやられました。2016シーズン、Illawarra Premier League最優秀選手賞を受賞した、奥野将平。

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多くのプロを輩出している東福岡高校サッカー部でキャプテンを務め、東洋大学4年次には、関東大学リーグ2部のベストイレブンに輝いた徳市寛人。センターバックとしてプレーしたこの試合では圧倒的な存在感で、チームをけん引していました。

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予想以上の日本チームの健闘に、Albion Parkの関係者も称賛を惜しみませんでした。この試合に出場したチャレンジャー達にとっても、このレベルのチームと対等に渡り合えたことが、相当な自信につながったと思います。

豪州フットボーラーズ

2016年11月30日 (水)

16ヵ国のコミュニティーチームが参加した2016 Futsal Alliance Cupが、11月20日に行われました。

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日本は予選リーグで、ギリシャ、スペイン、イランと同じグループに入りました。グループの1位と2位だけが決勝トーナメントに駒を進める事ができますが、果たして結果はどうなったのでしょうか?続きは動画でご覧ください。

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動画でご覧の通り、準決勝でオーストラリアにPKで負け、目標であった優勝トロフィーを手にする事はできませんでした。となりのコートで行われたもう一つの準決勝、タイとスペインとの試合では、敗戦に納得いかないタイの選手が器物を破損し、警察に連行されるという事態まで発生した位、各チームがそれぞれの国のプライドを掛けて、熱くぶつかり合いました。

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結果はともかく、シドニーに存在する各国のサッカーコミュニティーと繋がる事ができたこの大会、こういった場での新しい出会いは、本当に貴重なものであると再認識させられた一日となりました。

豪州フットボーラーズ

2016年10月17日 (月)

9月25日に行われた、2016 Illawarra Premier Leagueの決勝戦。このチームの3人の侍達が、素晴らしい偉業を成し遂げてくれました。

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奥野将平

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岩内陸

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東洸太郎

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生憎、僕自身は日本に滞在していた為、この試合を生で観戦する事はできませんでしたが、アシスタントの寺本貴生が、彼らの勇姿をしっかりと見届けてくれました。

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岩内陸の同点ゴールのシーン

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奥野将平の逆転ゴール

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奥野将平のフリーキックでの追加点

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試合終盤には両者ともヒートアップ

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岩内陸の試合終了間際のダメ押しゴール

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終了のホイッスルが鳴った瞬間

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こいつはこんなキャラだったのか?

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この試合でのMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に輝いた奥野将平

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クラブのプレジデントに担ぎ上げられる奥野将平

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約10年ぶりの優勝にサポーターも大興奮

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今シーズン、このIllawarra Premier Leagueの殆ど全てのクラブから選手を送って欲しいとの連絡を貰いましたが、その中でも一番最後に連絡を貰ったのがこのAlbion Parkでした。連絡を貰った時点で殆どの選手達のチームが決まっていた中、チームがまだ決まっていなかったもののいくつかのオプションがあったこの3人を、直感的にこのクラブに送る事にしました。

初回の練習で3人共に契約のオファーを貰い、シドニーから通わないといけないという事で、車を貸し出すという契約でスタートしたこのクラブでの戦いは、シーズン序盤は決して調子が良いとは言えず、勝てない試合が長く続きました。そんな中、3人のコンビネーションに磨きが掛り始めた中盤以降は12試合無敗という成績でレギュラーシーズンを3位で終了、ファイナルシリーズでも上位チームを相手に2勝を挙げ、決勝の舞台に駒を進めました。

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決勝進出を決めた時点で、車が貸し出しから贈与に変わったという位、プレジデントからも愛されていた3人の侍達。近年成績が全く振るわなかったこのクラブを、一気に優勝までさせた彼らの功績は、クラブにとって決して忘れる事の出来ないものになった事に、間違いありません。

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地元の新聞でも、侍達の活躍が大きく取り上げれられました。

地元のスポーツニュースでも、この試合のハイライトが放映されました。

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そして10月14日に行われた、シーズンを締めくくるプレゼンテーションナイトの会場は、Illawarraの街とオーシャンの絶景を見下ろす、Panorama Houseで行われました。

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優勝トロフィーを掲げると、決勝の感動が蘇ってきます。

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赤ワインと白ワイン、そしてビールを皆でガブ飲みました。ところで運転は誰がするんだ、、

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このプレゼンテーションナイトでのオークションに出品された、奥野将平の額縁に入ったサイン入りユニフォームは850ドルで落札!

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3人の侍達のサイン入りユニフォームは900ドルで落札!

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そして当初出品予定がなかった、岩内陸の決勝で来ていたTシャツはなんと450ドルで落札!落札した人は、これを何に使うんでしょう(笑)。

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プレゼンテーション中にも、彼ら3人に対する多くの感謝の言葉を、監督や首脳陣から聞く事ができました。

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そしてシーズンMVPは、もちろんこの男。このリーグを20年間見続けているクラブの関係者から、今まで多くの元Aリーガー達もこのリーグでプレーしてきたが、ここまで一人でチームを変える事ができる選手は見た事がない、とまで言わしめた奥野将平。この男の来シーズンの行方に注目です!

(写真撮影:寺本貴生)

豪州フットボーラーズ

2016年8月21日 (日)

平日の午後2時キックオフという、通常の州リーグのクラブでは到底人数を集める事が出来ない時間帯に行われたこの試合。建前上はCentral Coast Mariners VS Rydalmere Lionsというカードでしたが、実際はNPL1のシーズンを終えたばかりの佐々木周と川瀬浩太、そしてIllawara Premier LeagueでシーズンMVP級の大活躍をしている奥野将平といった日本人に加え、今シーズンまでAリーグでプレーしていたアンダー歴を持つオーストラリア人選手までもが加勢した強力メンバー軸に、Rydalmereの中でも突出した実力を持つ樽谷誠司、三羽裕也といった日本人選手達をスタメンに揃えたRydalmere Lionsが、Aリーグのクラブを相手にどこまで戦えるのか、Aリーグの選手達と彼ら日本人選手達との実力を測るといった意味でも、とても興味深い一戦となりました。

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現在シドニーで短期サッカー留学中の中学1年生の吉留匠輝君。JFLに所属する奈良クラブの下部組織でゴールキーパーとしてプレーする彼だけに、キーパーと一緒に記念撮影。

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季節的にはまだ冬である筈のオーストラリアですが、この日は25度という夏を思わせる暑さの中で、アップが始まります。

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例え練習試合とはいえ、どこで誰が見ているかわからないという事を熟知している選手達は、アップから気合を入れていきます。

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寺本貴生カメラマンと吉留匠輝君。グラウンド内の特等席からの観戦です。

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スリートップの真ん中のポジションで先発した佐々木周。所属クラブであるBlacktown Spartandsが降格するという不本意な2016シーズンを過ごしたものの、既に複数のNPL1のクラブから来シーズンのオファーがある位、彼のこのリーグでの地位は揺るぎないものとなっています。元AリーガーであるNPLの選手達と彼を比べても、彼がAリーグでプレーできるレベルにあるという事は既に十分に証明されていますが、こういった直接対決でどれだけ実力を発揮できるか如何によって、更に上に行けるチャンスというものが転がってくるかもしれません。

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中盤の攻撃的なポジションで先発した樽谷誠司。現セネガル代表でもある相手の19番の選手に対し、激しくチェックに行きます。

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現所属チームでは主に攻撃的なポジションでプレーしているもの、この日は川瀬浩太とコンビでセンターバックで先発した奥野将平。ラトビア、セルビア、ポーランドといった国のトップリーグでプレーした経歴を持っているだけに、どこのポジションでプレーさせても超一流です。今まで僕が見てきた日本人選手の中でも間違いなく三本の指に入る選手で、僕がMarinesrsの監督ならその場で直ぐにでも契約する位の高いクオリティーを持った選手です。

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先週のFFAカップでのSydney FC戦に続き、2週連続でAリーグチームとの対戦となった川瀬浩太。この表情から、この試合に掛ける彼の気合を感じる事ができます。

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この試合を心待ちにしていた樽谷誠司。前半から彼の持ち味であるドリブルを武器に、相手ディフェンダーに積極的に勝負を挑んでいきます。

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ボランチのポジションで先発した三羽裕也。相手のスピードとフィジカルに苦戦するシーンも見受けられましたが、センターバックの日本人コンビと共に、安定したビルドアップを見せてくれました。

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中央でドリブルを仕掛けるこのAlusine Fofanah、当時17歳ながらオーストラリアの20歳以下代表のメンバーに昨年選ばれ、今年の始めまでWestern Sydney Wanderersのトップチームに所属していた選手ですが、シーズン終了と共に解雇され、現在は無所属となっている選手です。Rydalmere Lionsの監督であるTony Basha氏が運営するサッカーアカデミーの出身という事で、この試合に出場する事になりました。つい最近までアンダーのオーストラリア代表でプレーして いたにも関わらず、Aリーグのチーム数自体が少ない事もあって、成績を残せず解雇されてしまうと、中々他のAリーグのチームへ移籍できず、そこでプロとしてのキャリアを終えてしまう選手も多いというのが、オーストラリアのサッカー界の現状です。

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前半、相手ディフェンダーの裏への抜け出しで一対一のチャンスを迎える佐々木周。しかし放ったシュートは僅かにゴールポストの左へ。

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この日、中央からのドリブル突破を度々見せた樽谷誠司ですが、何度か相手ディフェンダーに体を当てられボールを奪われるシーンもありました。彼が選手として次のレベルに達するには、こういった部分を更に磨いていく必要があります。

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強靭なフィジカルを誇る相手の攻撃陣に対しても、決して臆することなく果敢に体をぶつけていく川瀬浩太。

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またAリーグに戻ってプレーするという気負いが強すぎたのか、ボールロストするシーンが目立ち、試合を通じてこれといったアピールが出来なかったAlusine Fofanah。

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昨シーズンまでSydney FCで中心選手としてプレーし、セネガル代表として25試合プレーした経歴を持つMickaël Tavares。彼のピッチ上での存在感と、プレーの安定感は流石と言わざるを得ない位、このゲームでプレーした選手達の中で突出していました。

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オーストラリア人選手達が入った両サイドラインでの攻守にはかなりの不安定さを露出するものの、日本人選手達の奮闘もあり、前半を0-0で折り返します。ハーフタイムのロッカールームへ向かうTony Basha氏からは、前半での戦いにかなりの手応えを感じた様子を伺えます。

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後半に入って若手選手を多く投入してきたCentral Coast Mariners。このチームの主力メンバーがベンチに下がったという事で、Rydalmere Lionsに流れが来るかと思われましたが、逆にハングリーさを剥き出しにしてきたCentral Coast Marinersに対し、後半立ち上がりは押される展開となります。

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後半の中盤まで互角の試合内容を展開していたものの、後半25分、サイドバックのミスから遂にCentral Coast Marinersに失点を許します。

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この失点後、Rydalmere Lionsがサブの選手達をピッチに投入しはじめます。

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Rydalmere Lionsのアンダー20でプレーする住吉孝介も投入されます。

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この試合での住吉孝介のファーストプレー。この後ろからの激しいタックルで、いきなりイエローカードを貰います。

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オーストラリアのアンダー20、23、そしてフル代表のキャップを持つConnor Painとマッチアップする住吉孝介。今シーズンのCentral Coast Marinersで11番をつけるConnor Painですが、この試合では特にこれといった印象は残りませんでした。

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拮抗した試合展開に、コーチ陣も真剣な眼差しで戦況を見つめます。

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後半中盤に、川瀬浩太、樽谷誠司、三羽裕也、Alusine Fofanahといった選手達をベンチに下げた時点で、既にCentral Coast Marinersのクオリティーに太刀打ちできなくなってしまったRydalmere Lionsは、センターバックの軽率なミスで、立て続けに4失点を喫します。

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そんな中、短い出場時間ながら必死にピッチを駆け回り、シュートを撃つ等の積極的なプレーを見せた住吉孝介。彼にとってもこの試合は貴重な経験となった事でしょう。

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結果だけ見ると5-0という大差での敗戦となりましたが、その失点の殆どが、後半25分以降に川瀬浩太に変わって入ってきたセンターバックのミスが起因だと考えてた時、日本人選手達はこのレベルの選手達を相手にも、十分に自分達のプレーが通用するという事を、この試合で見せてくれました。実際本音を言うと、今僕がシドニーでマネージメントしている日本人選手でベスト11を組んで試合に臨めば、プレーシーズンの状況での今のCentral Coast Marinersなら、普通に勝てると思います。

試合後、Central Coast Marinersの関係者から、この試合でプレーした特定の日本人選手に関する質問をされました。契約出来るか出来ないは別として、Central Coast Mariners側もこの試合での日本人選手達のクオリティーの高さにはかなりの印象を受けたとの事で、今後は日本人チームとの練習試合も組む事が可能かもしれませんし、僕自身もこういった機会をどんどん増やせる様、人脈をさらに広げていける様に頑張りたいと思います。

ロッカールームでのやり取りを中心としたショートクリップを作ってみました。

(写真撮影:寺本貴生、斉藤麻衣子)

豪州フットボーラーズ

2016年3月30日 (水)

グッドフライデーに行われたもう一つの開幕戦、Albion Park vs Port Kemblaの試合も、多くのローカルファンが会場に詰めかけ、白熱した試合となりました。

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ラトビア、ポーランド、セルビアでのプレーを経て、オーストラリアへ渡ってきた奥野将平。セルビアの一部リーグでプレーした経歴を持つだけに、一本の動画だけでセルビア系であるAlbion Parkとの契約が決まりました。

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昨シーズンに続き、今シーズンもPort Kemblaでプレーする寺本貴生。プレーシーズンマッチでは同じリーグのクラブを相手にハットトリックを記録する等、Port Kemblaの攻撃を牽引するキーマンとして期待されます。

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奥野将平がセントラルMF、寺本貴生が右MFで出場したこの試合、緒戦だけに互いに負けたくないという気持ちが、球際の体を張った攻防から伝わってきます。

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前半序盤から積極的にゴールを狙っていく寺本。このシーン以外にも惜しいシュートを打つもののボールはゴールキーパー正面へ行き、チャンスを活かしきれません。

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Albion Parkは奥野を中心にゲームを支配する中、Port Kemblaもなんとか奥野を止めようと、体を張った守備で攻撃の芽を摘もうとします。

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この日、明らかにピッチ上で格の違いを見せつけていた奥野。彼の卓越したプレーに観衆からも歓声が沸きます。

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左サイドからの奥野のピンポイントパスから、攻撃の選手が相手ゴールネットに押し込み、Albion Parkが先制します。

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後半に入り、なんとか同点に追いつきたいPort Kemblaは、ストライカーに寺本を配置し、積極的に得点を狙っていくものの、Albion Parkの厚い守備の壁に中々チャンスを作る事ができません。

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バックステップからのこのヘディングシュートも枠を捉えず。

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両チームのキーマンである二人なだけに、ボールを持った時には互いに激しく潰しに行きます。

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中盤から精度の良いボールが中々配給されず、フラストレーションが溜まる寺本。

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上背があまりないのにも関わらず、オーストラリア人とも対等に競り合うだけの高い跳躍力を持っています。

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後半終盤のこのシュートシーンでは、無情にもボールはバーの上へ。

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試合はこのまま1-0で終了し、Albion Parkが開幕戦勝利を飾りました。国際移籍手続きの関係で日本選手2人が出場できなかったAlbion Parkにとっては、攻撃のキープレーヤである彼らを欠いての試合で勝利できた事は、かなりポジティブな結果として捉える事ができる事に対し、Port Kemblaにとっては、フルメンバーで自分達がやりたいサッカーができなかった事で、選手の補強を必要性を感じさせてくれた試合となりました。

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この日、遠い道のりにも関わらず、わざわざ会場まで駆けつけ応援してくれたサッカースクールの子供達。今後、オーストラリアのリーグでプレーするであろう、こういった才能のある有望な子供達の為にも、選手達は彼らのお手本となるようなプレーを、引き続き見せてほしいですね。

豪州フットボーラーズ

2016年1月17日 (日)

2016年は1月4日から早いクラブではトレーニングがスタートしましたが、今月に入って既に7人ものチャレンジャーがシドニーへ渡航し、様々なカテゴリーのクラブでテストを受けています。今回のブログで7人全てを紹介しきれないので、今後数回にかけてランダムで紹介していきます。

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前回のブログでも紹介した、東洋大学サッカー部出身の田所昇。基礎技術が高く、ドリブルを得意としている選手です。将来の事も見据えて、午前中は語学学校でしっかりと英語も勉強しています。

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左から2番目に映っているのが、奥野将平25歳。阪南大学サッカー部を卒業後、ラトビア1部、ポーランド1部、セルビア1部でプロとしてプレーしていただけあり、卓越したテクニックに加え、外国人を相手にした戦い方を知っている選手です。

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現在、奥野将平が練習参加しているクラブに所属している川瀬浩太。最初の頃と比べて、ずいぶんとチームメイトと馴染んでいる姿が見られました。

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ゴールキーパー以外なら、どこのボジションでもこなせるという奥野将平。こういった器用さも、契約へ向けたアピールとなります。

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夕陽が山へ沈んいく姿に、心が洗われます。

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そして通算6人目の関西大学サッカー部のチャレンジャーとなる、梶山知裕。先輩である佐々木周のオーストラリアでの活躍に刺激を受けてオーストラリア行きを決意したという22歳は、3年からトップチームで出ていただけあり、相当のポテンシャルを持っています。

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香川真司と友達というだけあり、プレースタイルも香川真司を彷彿とさせるキレキレなドリブルを得意とし、オーストラリアで初めて練習参加したクラブでのミニゲームでも、オーストラリア人ディフェンダーを切り裂いていました。

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練習前に行われたミーティングでは、殆ど英語がわからないのにも関わらず、真剣に聞こうとするこの姿勢が素晴らしいですね。

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冬休みを利用して来た17歳の高校生、小堺宣希君。シドニー空港に到着するや否や、カフェですきっ腹にラザニアとビーフライスを詰め込んでいました。

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到着当日に早速、セミプロクラブのユースチームの練習に参加し、オーストラリアサッカーを肌で体験してもらいました。

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日本人は彼だけ、もちろん通訳もないという練習環境の中で、1ヶ月の間、様々な事を学んでもらいたいと思います。

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提携先の(株)フットボールスマイルさんからの紹介で渡航してきたニューチャレンジャー、長沼魁20歳。

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チャレンジャー達が到着したらとりあえず携帯電話と銀行口座を作りに行きますが、今までかなりの数を連れていっている為か、銀行側も食べ物やジュースを準備してくれます。

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この時期の週末はどこのクラブも早朝からビーチラントレーニングが多い中、今月34歳を迎える西村純も、若いメンバーに混じって白い砂浜の上を駆け抜けます。

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この日の長距離ランでは2位を記録した西村純。サッカー選手ではなく、もはや長距離ランナーに転向した方がいいのかもしれません。

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この日のビーチラントレーニングに参加したメンバーでワンショット。オーストラリアの青い空、そして白い砂浜は最高です!

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2016年度の初契約選手、村下大地22歳。Illawarra Premier LeagueのCringila Lionsと契約しました。

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プロフェッショナルプレーヤ―という事で、もちろん給料が発生します。アルゼンチンでのプレーの経験をもつ彼は、実質1回の練習参加で、この契約を勝ち取りました。実際、このリーグの12チーム中、9つのクラブから選手を送ってくれという連絡が入っており、どの選手をどこのクラブに連れていくか、頭を悩ませてくれます。

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そして個人事ですが、本日(1月17日)37歳の誕生日を迎えました。昨日には一足早く、お世話をしている数人の選手達に祝って貰い、プレゼントまで貰いました。家族以外から誕生日プレゼントを貰うなんて何年ぶりだったので、本当に嬉しかったです。この嬉しさを糧に、明日からも仕事を頑張っていきます!

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