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2016年3月18日 (金)

NPL1(豪州2部)、Blacktown Spartandsの女子のトップチームの練習に参加している秋元遥さんですが、ゲストプレーヤー枠として、先週日曜日に行われた他のNPL1のチームとの練習試合に出場しました。

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後半頭から右サイドバックで出場した秋元さん。本職ではないポジションにも関わらず、安定した守備からのオーバーラップで、数々のチャンスを作りだします。

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自分よりも体が大きいオーストラリア人に対しても、積極的に体を当ててボールを奪いに行く秋元さん。オーストラリアのトップリーグであるWリーグとNPLのシーズンが被っていない為、多くの選手がWリーグからNPLのクラブへ降りてきてプレーしているという中、彼女の特徴である判断の良さとアジリティーといった点を、十分ピッチ上でアピールしていました。

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キレのあるドリブルを見せる秋元さん。

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女子サッカーでも、球際は思いっきりがっつり行きます。

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後ろからのチャージを食らい、吹っ飛ぶ秋元さん。

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今回、オーストラリアのトップレベルの女子サッカーを観て感じた事は、男子並みに口が悪い選手少なかれいるという事です。今回の試合では試合中に普通にFワードが飛び交い、審判も当たり前にそれを聞き流していました。そしてかなりぽっちゃりした選手、特にヒップが大きい選手が多く、しなしながら意外と足元のテクニックがあるという点が、特に強く印象に残りました。

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短期での練習参加にも関わらず、この試合に出場できるようにオーガナイズしてくれたBlacktown Spartandsには、本当に感謝です。

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Blacktown Spartandsでの最後の練習後にチームメートと。みんなとてもフレンドリーでした。

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そして女子チームの監督からは、ユニフォームのプレゼント。こんな良い待遇をしてもらったら、またオーストラリアに戻ってくるしかないでしょ!

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Australasian Soccer Academyのボスであるトニーさんと。トニーさんにも本当に色々お世話になりました。

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最終日のオーストラリアでの最後の食事は、中華レストランで。

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約2週間という短い期間でしたが、僕自身も彼らをサポートしながら色々感じ、学ぶ事ができました。今回、オーストラリアでこのような貴重な経験をする事により、彼らは大きなモチベーションを得る事ができたでしょうが、この経験を今後どう活かしていくかは、彼ら次第ですね。

豪州フットボーラーズ

2016年3月13日 (日)

富岡高校サッカー部の男子生徒の二人、星南斗君と菊池諒君は、NPL1(豪州2部)に所属するParramatta Eaglesの20歳以下のチーム、NPL3(豪州4部)に所属するRydalmere Lionsのファーストチームと20歳以下のチーム、そしてRydalmere Lionsの監督が運営するサッカーアカデミーと、月曜日から金曜日まで週5日でトレーニングを行っています。

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この日はParramatta Eaglesの練習へ初参加でしたが、州1部のクラブに練習参加という事で、練習前には二人共相当気合が入っていました。

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この日の20歳以下のチームでの練習では、ファーストチームのスタメン以外の選手もこの練習に加わり、高校生の彼らにとっては今まで経験した事がないレベルの選手達と、貴重な経験をする事ができました。

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ミニゲームでは前線でキレのある動きをみせた星南斗君。フィジカルコンタクトでは不利な相手に対し、当たられる前にボールを簡単に叩いて貰い直すといった動きが印象的でした。

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本来サイドバックのボジションでプレーしているという菊池諒君も、ミニゲームではボランチのポジションに入り、シンプルにボールを叩くだけでなく、守備時には体を当てて相手のバランスを崩させてボールを取るといった動きが目立っていました。

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日本では普通のサッカー部の高校生達が、州1部の練習に参加してここまで普通にプレーできてしまうのを見ると、この年代での日本人選手の技術レベルがかなり高いという事を感じされられます。しかしこれが11対11のフルコートでの真剣勝負となると、急に力を発揮できなくなってしまうという事も日本サッカーが抱える問題点であると、国際大会に多く参加している代表レベルのスタッフの方々がよく口にする事です。

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技術的な部分では、オーストラリアのこの年代の選手の中でも十分上の方に入ると思いますが、プレーの激しさ、戦う気持ち、声を出すといったコミュニケーションの部分で、まだまだ伸ばしていかなくてはいけないです。そういった事を本人たちも今回の短期留学で感じれた事は、大きな収穫となったと思います。

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練習後に20歳以下のチームの監督と共に。監督からは、とてもプレーがスマートで、アグレッシブさを身に付ければ、更に上のレベルの選手になれるとのアドバイスを貰いました。滞在日も残り僅かとなりましたが、オーストラリアで吸収できる事は可能な限り吸収して、日本でそれを活かして欲しいと思います。

豪州フットボーラーズ

2016年3月 9日 (水)

先週の金曜より、福島県に所在する富岡高校の2年生のサッカー部員3人がサッカー部の監督と共に、英語の学習とサッカー体験を目的に、約2週間の予定でシドニーに滞在しています。

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シドニー国際空港到着後、ホームステイに荷物を降ろして直ぐに、オペラハウスやハーバーブリッジ、そしてフェリーに乗ってミルソンズポイントやダーリングハーバー、チャイナタウンと言ったスポットを回りました。

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福島県の教育委員会の承認を受け、学校の授業の一環として今回のプログラムに参加している彼ら3人。他の生徒たちが教室で授業を受けている間に、シドニーでの貴重な時間を過ごしている幸せ者達です。

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イタリアンレストランでオーダーしたパスタのボリュームに圧倒!

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生徒達3人は、それぞれ違ったホームステイ先に滞在していますが、多民族国家のオーストラリアだけに、イタリア系、マレーシア系、イングリッシュ系と、異なったバックグラウンドを持つファミリー達と、イタリア系ならパスタ、マレーシア系ならカレー、イングリッシュ系ならチップアンドフィッシュといった食事を共にしながら、彼らと貴重な時間を過ごしています。上の写真はイングリッシュ系のホームステイに滞在中の菊池諒君。金髪美女であるこのファミリーの長女とのワンショットでは、嬉しさのあまり、顔のにやけを隠せずにいますね。

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庭にはマンゴの木が茂り、どでかいクリケットの道具が置かれ、カレーとナンが毎日の主食ともなると、もはやオーストラリアなのか東南アジアなのか混乱してしまうぐらいのホームステイファミリーの元で、毎日を楽しんでいる星南斗君。

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週末には、世界遺産にも指定されているブルーマウンテンへ。

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写真では伝えきれない、この自然の壮大さ!

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東北地方のエリート教育機関、養成システムであるJFAアカデミー福島に高校1年生まで通っていた秋元遥さん。17歳という年齢にも関わらず、NPL1(豪州2部)、Blacktown Spartandsの女子のトップチームの練習に参加しています。

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実は僕自身、このレベルの女子チームの練習をまともに観るのは今回が初めてだったのですが、予想以上の女子サッカーのレベルの高さに正直ビックリしました。体格の良さは言うまでもなく、基礎技術もそこそこあり、なでしこジャパンが今回のオリンピックアジア予選でオーストラリアに負けてしまったのも、何となく納得してしまいました。

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日本人の中でも体格が小さい方である秋元遙さんですが、オーストラリア人の中に入ると、小ささが一際目立ちます。そういった中でも彼女の止める、蹴る技術の高さ、判断の良さは、このチームでもかなり上位に入っていると思えるぐらい、際立っていました。

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ファーストグレードとリザーブグレードを合わせて30人近くの女子プレーヤー達がこの日のトレーニングに参加していましたが、アジア人らしきプレーヤーは秋元さん以外見当たらず、殆どがアングロサクソン系でした。オーストラリアでアジア人女性はあまり球技をやらないのか、もしくは単純に体格差からくる実力不足で、このレベルでプレーできていないだけなのか、調べてみる価値はありそうです。

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やはりフレンドリーなオーストラリア人。練習初参加の秋元さんに対し、気を使って向こうから話しかけてくれます。

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このシーンでは、右の女の子が日本の漫画が大好きで、日本の漫画について色々と話しをしたとの事でした。

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とにかくオーストラリア人選手達の体格の良さにビックリしたという秋元さんですが、フィジカルコンタクトは思った程、強くなかったとの事。

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週末にリーグ戦開幕を控えているのにも関わらず、紅白戦にも出させてもらった秋元さん。リザーブグレードのチームでプレーしただけに守備に回っている時間が多かったものの、ボールを持った際には積極的に得意のドリブルを仕掛け、クロスを上げるといったプレーを見せていました。

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傍から見ると、既にチームの一員です。

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高校卒業後は大学進学を予定しているものの、今回の練習参加で貴重な体験をする事により、大学進学後に、1年位休学してのオーストラリアサッカー留学を考え始めたという秋元さん。引き続き、彼女を含めた3人のオーストラリア短期留学をレポートしていきます。

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