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2017年10月 6日 (金)

2017 Illawarra Premier League Grand Finalでの、森京次、桑田祐也をメインとした2つの動画をご覧ください。

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【動画 Port Kembla編】

森のチームメイトや日本の友達が、フェイスブックで多くのシェアをしてくれたお陰で、1週間で5000近くの再生回数を記録した動画です。

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【動画 Bulli編】

豪州フットボーラーズを運営する【豪州ソリューションズ】では、映像制作会社顔負けの機材、スタッフをさらに揃え、チャレンジャー達の活躍ぶりを世界に発信していく予定です。

豪州フットボーラーズ

2017年10月 3日 (火)

2017 Illawarra Premier Leagueのサッカーを締めくくるGrand Finalは、圧倒的な強さでレギュラーシーズンを1位で終えたBulli FCと、レギュラーシーズンを5位で終えたPort Kembla FCの試合となりました。Dsc_7791

2017シーズン途中からPort Kemblaに加入以降、不動のボランチとしてチームの勝利に貢献してきた森京次。シーズン終盤に足首を負傷、医者からプレーをしてはいけないと言われている足首の状態にも関わらず、怪我を押してファイナルシリーズをプレーしてきました。

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Bulli FCの守護神、桑田祐也。シーズンを通じて神がかりなセーブを連発してきた桑田が、この試合でも決定的な仕事をしてくれるのでしょうか?

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Illawarra Premier Leagueで最多優勝回数を誇るものの、ここ数年優勝から遠ざかっているPort Kembla。そんなPort Kemblaの選手一人一人と、優勝トロフィーを必ず持ち帰ってくれとでも言っているような、熱い抱擁をかわすプレジデント。

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グラウンドファイナルという舞台からくるプレッシャーなのか、いつもよりも緊張した面持ちの桑田。

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足首の負傷を全く感じさせない動きで、相手にプレスをかける森。果たして90分間、足首が持つのでしょうか?

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2500人以上の観衆が会場を埋め尽くしたこの試合、序盤から両者ともチャンスを作るものの、なかなか得点には繋がらないまま、前半をスコアレスで折り返します。

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後半に入り、ポジションを前に上げ、攻撃に絡む回数が増えてきた森。

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相手の激しいタックルを受けレフリーにファールをアピールするものの、判定はプレーオン。

日本ではファールをとってもらえたシーンでも、オーストラリアではとってもらえない事が多く、森本人も、選手としてさらにレベルアップするには、この球際での激しさをさらに伸ばす必要があると語っていました。

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前後半終えて両者とも得点がなく、試合は延長戦へと突入します。

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延長に入り、Port Kemblaが2つの決定的なチャンスを作るものの、桑田の神がかり的なセービングにより得点は生まれず、試合はPK戦へと突入します。

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Port Kemblaの最初のキッカーのPKをセービングする桑田。

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2人目のPKも、桑田が鋭い読みを見せ、見事に阻止します。

しかしそんな桑田の大活躍にもかかわらず、Bulliの2人目から4人目のキッカーがPKを外し、Port Kemblaが、2017ファイナルシリーズのチャンピオンの栄光を手にしました。

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優勝が決まった瞬間、喜びをピッチ上で爆発させるPort Kemblaの選手達。レギュラーシーズン5位からのファイナルシリーズ躍進劇に、本人達も信じられないといった様子です。

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この試合でBulliが勝利していれば間違いなくMOM(マンオブ・ザマッチ)に選ばれていたであろう、試合を通じてスーパーな活躍を見せた、桑田祐也。

試合後のインタビューで森京次も、桑田の上手さには脱帽していました。

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準優勝メダルを授与される時には、笑顔を取り戻した桑田。誰もが認める、このリーグのナンバーワンキーパーです。

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足首に爆弾を抱えながらも120分フルにプレーし、最後まで運動量が落ちなかった森京次。

延長後半に見せた弾丸ミドルシュートは、惜しくも桑田のスーパーセーブに阻まれたものの、攻撃面より守備面での活躍が光った試合となりました。

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We Are The Champions ~!

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今シーズンから新監督を迎えた新体制の中、シーズン開幕前の現実目標がファイナルシリーズ進出だったPort Kemblaだけに、Port Kemblaのプレジデントの喜びもひとしおです。

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優勝メダルを首にかけながらのインタビュー。興奮がまだ覚めやらぬ中、この試合だけでなく、今シーズンを振り返ってみての感想も語ってもらいました。

【このグラウンドファイナルの模様と、その次の日のパーティー(?)の模様が、地元のニュースで放映されました。↑】

オフシーズンには日本に一時帰国し、足首の治療に専念する予定の森。来シーズンは、さらにパワーアップした森の姿を見れることに期待したいと思います。

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2017年9月 1日 (金)

リーグ1位対2位の対決となった、IPL第22節のBulli FC vs Wollongong Olympicの試合。

勝った方がリーグ戦優勝となる今シーズン最大のビックマッチを観に、Billi FCのホームグラウンドであるBalls Paddockには、多くの観衆が集まりました。

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Wollongong Olympicの攻撃の中心を担う、今シーズン24ゴールを上げ、得点ランキング単独トップを走る上田祐輔。

1994年以来、リーグ優勝から遠ざかっているWollongong Olympicの、躍進の最大の立役者である彼が、この重要な試合でも決定的な仕事をして、クラブに23年ぶりの優勝トロフィーを持ち帰る事ができるのでしょうか?

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Wollongong Olympicの左サイドバックを任されている、徳野舜。今シーズン、上田へのパスの供給源となり、彼の多くの得点をアシストしてきました。

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Bulli FCの守護神、桑田祐也。

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Bulli FCのディフェンダーも、上田を自由にさせまいと、徹底的にマークします。

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前半10分、相手ディフェンダーのミスから、上田が決定的なチャンスを迎えます。

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【上の画像をクリックすると、連続画像が見れます】

完全フリーな状況で放ったこのシュートは、まさかのバーの上。そして天を仰ぐ上田。

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互いを知り尽くした両チームの拮抗した展開の中、後方からの正確なフィードで、チャンスメイクをする徳野舜。

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昨年のベストレフリー賞を受賞した、この日の主審を務めたボビー氏。フットサル州1部リーグの監督も務めており、以前僕も、彼の元でプレーしていた事がありました(笑)。

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この徳野の右足のシュートも、枠内へは飛ばず。

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味方のクロスから上田が放ったヘッドは、バーの上に。チャンスは作るものの、なかなか決めきれずに悔しさを表情に滲みだす上田。

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そんな一進一退の攻防の中、Bulli FCが貴重な先制点を挙げます。先制点を挙げた直後の、桑田のこの表情。

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後半に入り、中盤にポジションを変えた徳野が、フリーキックのチャンスで直接ゴールを狙うものの、ボールはキーパーの正面へ。

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試合開始直後に足を負傷、それをかばいながら試合終了までプレーを続けていたという徳野ですが、この表情からも痛さが伝わってきます。

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優勝が掛かっているだけに、試合もヒートアップし、退場者を出す乱闘騒ぎにも。

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そしてBulli FCが一点リードのまま、試合終了のホイッスル。接戦を制したBulli FCが、2017シーズンのIllawarra Premier Leagueのチャンピオンの座を、見事手にしました。

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23年ぶりのリーグ優勝に、あと一歩届かなかったWollongong Olympic。上位5チームで争われるファイナルシリーズで、この雪辱を晴らすことができるのでしょうか?

IPLファイナルシリーズの模様も、引き続きお伝えします。

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2017年8月28日 (月)

今シーズン、Illawarra Premier Leagueで上位を走るBulli FCで、2シーズン目を迎えている桑田祐也。

キーパーのレベルが高いと言われているオーストラリアで、日本人である彼が正ゴールキーパーとして出場している理由を探りに、Illawarra Premier Leagueの第21節、Corrimal Rangers対Bulliの試合を観に行ってきました。

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オーストラリアでのプレーも3シーズン目となるだけに、英語での味方への指示も、かなりナチュラルにこなす桑田。

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Corrimal Rangersのベンチには、肩の怪我の影響でスタメンから外れた、山本和也の姿も見えます。

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このIllawarra Leagueの、オフィシャルカメラマンの姿も。彼が使っているカメラは、僕よりも数段良いものですが、写真のクオリティーは負けていないと思います(笑)。

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そしてローカルのテレビ局も、この試合を撮影しに来ていました。

毎週、このリーグの試合のハイライトと結果がスポーツニュースで放映されるだけに、選手達もモチベーションを上げざるをえないでしょうね。

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久々に桑田の試合を観ましたが、高さのディスアドバンテージを補う技術が際立っていたのはもちろん、何よりも、彼の【度胸】が素晴らしいと感じました。

相手フォワードに突っ込まれながらも、しっかりとボールをパンチングするこのシーンも、技術云々より、【度胸】から生まれているプレーですよね。

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パンチングも素晴らしい!

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ラクビー選手を彷彿とさせる相手選手の突進に、桑田も足を投げ出して応戦します。もはやなんのスポーツか分かりません(笑)。

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相手のミドルシュートをパンチングした後の、この表情と雄叫び!

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3-0でハーフタイムを迎えたBulli FC。この試合での、山本和也の出番はあるのでしょうか?

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後半開始早々、セットプレーから失点をした桑田。【あら、入っちゃった】とでも言っているような、この表情。

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そこから持ち直した桑田は、試合終了まで、安定したパフォーマンスを見せてくれました。

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後半も終盤に入り、この日は出番がないと思われていた山本ですが、後半30分過ぎに、ピッチに投入されます。

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短いプレー時間ながら、切れのあるドリブルでチャンスを作っていただけに、もう少し早い時間から彼を見たかったですね。

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結局試合は、5-1でBulliの圧勝。Corrimalにとっては、圧倒的な力の差を見せつけられた結果となりました。山本のこの後ろ姿が、この日の試合内容を物語っています。

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失点シーン以外は、ほぼ危なげない内容でチームの勝利に貢献した桑田。この試合を観て改めて、彼のこのチームでの重要度を確認する事ができました。

この試合が終了した時点で単独1位のBulli FC。最終節は、2位につけるWollongong Olympicと試合で、勝った方が優勝という大一番なだけに、2017シーズン、Illawarra Premier League最大のビックマッチとなる事、間違いないです。

果たして桑田は、優勝トロフィーを掲げる事ができるのでしょうか?次回のブログにご期待ください。

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2015年7月28日 (火)

Illawarra Mercury Premier League第17節、日本人対決となったPort Kembla FCと Bellambi FCの試合は、土曜日の昼下がりにPort Kemblaのホームグラウンドで行われました。

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Port Kembla FCの寺本貴生

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Bellambi FCの桑田裕也

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Bellambi FCの鈴木凌

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攻撃の核だった朴サンユが移籍してしまったBellambiは、ボランチのポジションで鈴木凌が攻撃を組み立てる一方、Port Kemblaは左の攻撃的ミッドフィルダーのボジションでプレーする寺本貴生にボールが集まります。

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前半は個人能力、そしてチーム力で勝るPort Kemblaが多くのチャンスを作るものの、このリーグでのナンバーワンキーパーとの評価を受けている桑田裕也がファインセーブを連発し、スコアレスのまま試合は後半へと突入します。

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このリーグでは圧倒的に体格が小さい寺本貴生と鈴木凌ですが、逆にその体格を補う、オーストラリア人選手が持っていない卓越したテクニックと豊富な運動量を武器に、チームの主力としてプレーしています。

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桑田裕也も決してキーパーとしては体格は大きくないものの、キャッチングやキックの精度、瞬発力といった部分で、他のオーストラリア人選手とは違った強みをアピールしています。

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後半に入りPort Kemblaが2点を取り、Bellambiが1点を返すもののそのまま試合は終了、現在6位で5位と勝ち点が1ポイント差のPort Kemblaが、プレーオフ進出に一歩近づきました。

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試合後に日本人3選手でワンショット。

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勝利の後は、近くにあるスポンサーのスポーツバーで、軽食を取りながら他の選手達と談笑を楽しみます。こういった環境に身を置くことにより、英語の習得はもちろん、オーストラリアの文化を学ぶという貴重な経験をしているわけです。

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2015年3月26日 (木)

Illawarra Premier Leagueの開幕も今週末に迫ってきた中、先週末は、Bellambi FCと、South Coast Unitedの、開幕前の最後のトレーニングマッチに行ってきました。

Dsc_1835流通経済大学サッカー部出身の鈴木凌を中心に、攻撃を組み立てるBellambi FC。怪我持ちで100パーセントのコンディションではないものの、このレベルでの基礎技術の高さは際立っています。

Dsc_1824フィジカルの強さと突破力が売りのパクサンユ。この日は積極的に一対一の場面で勝負し、数多くのシュートを打つものの、得点には結びつきませんでした。

Dsc_1710キックの正確性と判断が売りの桑田裕也。英語でのコミュニケーションは完璧ではないものの、持ち前の性格の明るさで、積極的にチームメイトとコミュニケーションを取る姿を伺う事ができます。

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公式ウェブサイトでのIllawarra Premier Leagueのプレビューです。かなり厳しい評価をされていますが、この評価を覆す位の快進撃を見せて欲しいです!

ILLAWARRA MERCURY IPL PREVIEW

Bellambi edged out Fernhill in the battle for relegation last year and I think they will be better for that experience. Like most teams, the first year in Premier League is likely to be the hardest.  Whilst I don’t think Bellambi will be able to keep pace with the top handful of teams, they are sure to be far from the easy-beats. I think they will win more games than last year and although they may still find themselves battling the bottom few places, they will know what it takes to keep themselves out of trouble. Bellambi pushed Wollongong United a long way before succumbing in the opening game of the Fraternity Club Cup before flexing their muscles in a 4-0 rout of Warilla in the Bampton Cup tie. They have brought in some exciting young Japanese players, they may just help Bellambi climb that table.

In : Brenton Lloyd, Yuya Kuwada, Sang Yu Park

Out : Christopher Hobbs

Dsc_1925試合中に、神に祈りを捧げるソーリー前山

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2015年3月20日 (金)

豪州2部リーグであるNPL以下のリーグの場合、クラブ自体からはビザを発給しない為、個人で合法的に滞在できるビザを準備しなくてはいけません。その為、殆どのクラブの外国人選手は、オーストラリアでのワーキングホリデービザ取得が可能な、日本人、韓国人、イギリス人、フランス人といった国籍の選手が多く、少数ですが学生ビザで滞在しているブラジル人、スペイン人といった選手もプレーしています。これらの選手とクラブの契約形態も、クラブ側は選手をいつでも契約解除できるというものが多く、選手達にとってはパフォーマンスが悪ければ即座にクビになる可能性を抱えながら、一試合一試合をプレーをしています。

そんな中、今シーズンもオフシーズンの間に契約したものの、プレーシーズンでのチームのシステムにプレースタイルがマッチしなかったという理由で、一人の選手が開幕2週間前という時点で、クラブとの契約を白紙に戻されました。

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朴サンユ21歳。日本の朝鮮大学出身で、生まれも育ちも日本なので、韓国語より日本語を流暢に喋ります。2月の中旬にオーストラリアへ渡航し、NPL2(豪州3部相当)のクラブに練習参加、3回目の練習で契約のオファーを貰い、具体的な給料の話まで終え、オーストラリアサッカー協会への登録も終了されるものの、シーズン前の最後のプレシーズンマッチを終えた翌日に契約を白紙に戻すという非情な通告を受けました。

不幸中の幸いで、前回このブログでもご紹介したBellambi FCがストライカーを探していた為、火曜の練習後に何とか契約にこぎ着けましたが、殆どのリーグが開幕を目前に控えている中、毎年の様に起こっているこの開幕前の契約解除には、本当にヒヤヒヤさせられます。

こういった事は、オーストラリアの2部以下のリーグでは外国人選手だけでなくオーストラリア人にとっても珍しい事でなく、プレシーズンマッチでの調子が悪い選手はどんどん切られ、新しい選手に入れ替えられるという事が、各クラブで起こっています。シーズンの終盤には、開幕時とガラリと選手の顔が変わっていたなんていう事もザラにあります。選手達にとっては、試合だけでなく、毎回の練習から、クラブで生き残っていく為のサバイバル戦争という訳です。

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練習初日の紅白戦では、早速鈴木凌と息の合ったコンビネーションプレーを見せていました。シーズン開幕前に、即戦力ストライカーを獲得できたと監督も大喜びです。今回のこの出来事を教訓とし、朴サンユにはこのチームで全力投入して結果を出し、上へ進んで欲しいです。

Dsc_9960ゴールキーパーの桑田裕也。監督とのコミュニケーションもボディーランゲージを加えながら円滑に行っています。

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Bellambi FCのホームグラウンドから車で5分の場所にある湾岸。丁度夕焼けが山にさしかかる頃で、とても綺麗なスナップを取る事ができました。サッカー関係の仕事をしているからこそ訪れる事ができるこのようなローカルスポット。最近忙しくて疲れ切っていた心身の疲れを、洗い流してくれました。

最後にこの日の練習後のミーティングの様子です。日本で生活している人で、この英語を普通に全て聞き取れる人は殆どいないのではないかと思われる位の、訛りのあるオージー英語ですが、こういった環境の中で日本から渡ってきた選手達は、色々な事を学んでいると思います。

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2015年3月12日 (木)

シドニーから車を飛ばして南へ約1時間、またまたWollongongエリアへやってきました。最近、Wollongong Unitedの日本人選手の活躍のせいなのか、このリーグの他のクラブからも選手獲得の為の連絡が、頻繁に来るようになりました。

今回訪れたクラブはBellambi FCといって、去年はIllawarra Premier Leagueで12チーム中11位に終わったクラブですが、過去にオーストラリア元代表のScott Chipperfieldがプレーしたクラブでもあり、今シーズンは中位圏進出に向けて、積極的な補強をしています。

このIllawarra Premier Leagueですが、シドニーと同様、多くのクラブがエスニックコミュニティーが母体となって運営されており、特定のエスニックコミュニティーを持たないクラブの場合、財政面でエスニックコミュニティーを持つクラブに劣る為、特定のエスニックコミュニティーを持たないBellambi FCの場合は、どうしても他のクラブに比べて戦力的に劣ってしまう訳です。

そんな中、先日2人の日本人選手がこのクラブと契約しました。

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鈴木凌、24歳。流通経済大学サッカー部出身。1月にシドニーへ渡航し、NPL1のクラブに練習参加するものの、契約直前で怪我をしてしまい、NPL1のクラブとは契約できず。先週かIllawarra Premier Leagueに所属するBellambi FCの練習に参加。初日の練習後に、契約のオファーを貰う。

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桑田祐也、24歳。大阪学院大学サッカー部出身。シドニー渡航初日にBellambi FCの練習に参加。オーストラリアに渡航する直前までJ2の愛媛FCに練習参加していただけあり、ゴールキーパーが必要とする全ての基礎技術において、高いレベルを持ち合わせている。

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クラブ史上、初の日本人プレーヤーを獲得したという事で、監督を始めとしたクラブの関係者達も、とてもエキサイトしている様子です。このクラブのフットボールマネージャーとしてだけでなく、、Illawarraエリアのサッカー界で、莫大な人脈とコネを持っているFrank Belsito氏に、IllawarraリーグとWollongongについて、インタビューをしました。

こういった素晴らしい人達との繋がりが、日本人選手を色々なクラブに売る為に本当に重要になってくるという事を、肌で感じますね。

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若くて経験が浅い選手が多い為、この日本人2選手がリーダーシップを発揮してどこまでチームを引っ張っていけるかが、今シーズンのBellambi FCの成績を左右していくのではないかと思います。

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という事で、今後、Goshu Football Managementは、Bellambi FCと提携し、様々な側面からこのクラブの強化に協力していきます。

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